Hi-Lite Recordsが4度目の来日公演『Hi-Life in Tokyo 2018』を渋谷で開催

Written By Sakiko Torii

Hi-Life in Tokyo 2018

Directed by BLOOMINT MUSIC × FATIMA
Supported by lute

皆様、大変お待たせいたしました! 久しぶりにHi-Lite Recordsの来日ライブが開催されることになりました! 今回で4度目となるオールスター来日ライブ。前回の来日ライブ以降、YunBが新たに加わってより一層パワーアップしたHi-Lite Recordsのパフォーマンスを、1年半ぶりに日本のファンの皆様にお届けいたします!

レーベルが設立されてから8年目を迎えたHi-Lite Records。時にはメジャーシーンにも登場しつつ、自分たちが本当にやりたいことを自分たちのペースで追求し続ける彼らの姿は、韓国のラッパーたちに相変わらず強い影響力をもたらしています。言わずと知れたHi-Lite Recordsの創立者であり、韓国のラップシーンを牽引し続けるPaloalto。ソロライブのチケット2千枚が1分で完売するライブの王者、Huckleberry P。洗練されたイメージで音源の売上レーベルNo.1を誇るReddy。エネルギッシュなスタイルで男性ファンからの支持が厚いG2。プロデューサー出身ならではの高い芸術性を持つSway D。ミュージシャンやクリエイターから圧倒的に高い評価を受けているYunB。彼ら全員のパフォーマンスを生で楽しめる貴重な機会をお見逃しなく!

今回はちょっとチケットの種類が複雑なので、よろしければこのページをよーーーく読んでいただけると助かります。複雑でめんどくさいと思うかもしれませんが、コアなファンにとってはおいしい企画をご用意していますので、一読の価値アリです! Hi-Lite Records及びメンバーのプロフィールも、このページの一番下に詳しく書いています!

 

出演アーティスト

 

Paloalto
Huckleberry P
Reddy
G2
Sway D
YunB
DJ Djanga

 

日時

 

2018年2月12日 (月・祝)
開場 18:00 | 開演 19:00

 

会場

 

SHIBUYA Glad
http://www.shibuya-glad.com/

住所: 東京都渋谷区道玄坂2-21-7
TEL: 03-5458-2551

渋谷駅ハチ公口から道玄坂を上がり、「道玄坂五差路」交差点を右(セブンイレブンのある方)。
坂を下りていくと、左にclubasia、右にGladが見えます。

Googleマップで見る

 

チケット価格

 

(A) 2 DAYS LIVE チケット: 10,000円
(B) 特典付きチケット: 8,000円
(C) 通常チケット: 5,800円

※別途ドリンク代が一公演につき600円かかります

※ライブ当日はAチケット → Bチケット → Cチケットの順でのご入場となります

※Aチケット、Bチケットをお持ちのお客様は、2月12日(月・祝)のライブ終了後にアーティスト全員とのコミュニケーション・イベント(握手会・サイン会)にご参加いただけます

※Aチケットをお持ちのお客様は、2月13日(火)に開催されるスペシャルライブにご参加いただけます

 

スペシャルライブ

 

日時:2月13日 (火) 開場 18:00 | 開演 19:00
場所:渋谷CIRCUS TOKYO(東京都渋谷区渋谷3丁目26-16 第五叶ビル)
http://circus-tokyo.jp/

ライブ翌日の2月13日(火)、メディアと音楽関係者向けにショーケースを開催します。アーティスト7人全員が出演します。一般のお客様でこのショーケースにご入場いただけるのは、Aチケットをお持ちの方のみ! パフォーマンス時間は1時間程度ですが、メディアとのインタビューや挨拶回りなども見学することができるので、いつもとは違った雰囲気が楽しめると思います。

Aチケットをご購入いただいたお客様は、2月12日(月・祝)のライブと2月13日(火)のスペシャルライブの両方にご参加いただけます。スペシャルライブについては、本来はメディア向けのイベントであるため、少数限定の販売となりますことご了承ください。また、スペシャルライブ終了後はアーティスト全員との握手会およびサイン会にもご参加いただけます。

2月12日(月・祝)の通常ライブ終了後は、Aチケット、Bチケットをお持ちのお客様のみを対象にアーティスト全員との握手会およびサイン会を実施いたします。

各チケットの違いを以下のように整理したので、ご参照ください。

 

チケット購入方法

 

1月28日 (日) 21:00に下記リンク先で販売開始します。
http://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01r80qzbbzii.html

※チケットはパソコン、スマートフォン、タブレットからご購入いただけます。Yahoo! JAPAN IDがあれば最短2クリックでお申し込みできます。発券手数料・システム利用料は無料です

※お支払い方法はクレジットカード、コンビニ決済、Yahoo! ウォレットの中からお選びいただけます。コンビニ決済に限り、支払い手数料が別途かかります

※スマホをお持ちの方:購入時に受け取ったメール または こちら からチケットを表示して、受付にお見せください

※スマホをお持ちでない方:購入時に受け取ったメールを印刷してお持ちください。受付番号を確認させていただきます

※その他、PassMarketに関しては PassMarketのヘルプ をご参照ください

 

注意事項

 

※主催側の都合および天災等によってやむなく公演を中止する場合を除き、チケット代ご入金後のキャンセル・ご返金は一切できません

※小学生から入場可能です。お子様もお一人様一枚ずつチケットをご購入ください

※ライブ中の写真撮影は可能ですが、自撮り棒(セルカ棒)および一眼レフは禁止させていただきます。周りの方のご迷惑にならないよう、スマホあるいは小さなデジカメを目線の高さで持って撮影してください

※ご不明な点はメール (info@bloomint-music.com) にてお問い合わせください / 질문은 이메일 (info@bloomint-music.com) 로 문의해주세요 (한국어 문의 가능) / If you have any questions, please send email to info@bloomint-music.com (English available)

 


 

Hi-Lite Records 紹介

Website: http://hiliterecords.com/
Facebook: https://www.facebook.com/HILITERecords
Twitter: https://twitter.com/hiliterecords
Instagram: https://www.instagram.com/hiliterecords/
YouTube: https://www.youtube.com/c/hiliterecords

ラッパーのPaloaltoが「ローカル文化の活性化とアンダーグラウンドの発展」というスローガンを掲げて2010年4月に設立した。設立当初はGLV、Aeizoku、Soul Oneなどで構成され、その後もB-Free、Huckleberry P、Okasian、Evo、Reddy、G2など様々なアーティストの加入と脱退を繰り返しながら、レーベル独自のカラーを育んできている。2013年には所属ラッパー全員が集結して作ったコンピレーション・アルバム『HI-LIFE』を発表し、いくつもの賞を受賞してアンダーグラウンド・シーンを代表するレーベルにまで発展した。2015年元日に発表したKeith Apeの『It G Ma』がアメリカでバズを起こしたことを機に、世界各国から注目を集めるようになった。元々はアンダーグラウンド気質が強く、男らしくて力強いイメージを持っていたが、2015年に業務提携を結んだ総合エンターテインメント事業会社「CJ E&M」との連携により、ファッションやミュージックビデオなどのヴィジュアル面が洗練され、プロモーションの投資規模も大きくなっている。2014年以降は国内のみならず世界各国で公演を開催してきている。

 


 

出演アーティスト紹介

 

Paloalto(パロアルト)

2002年に活動を開始し、2004年にコンピレーション・アルバム『People & Places』に参加した。その後も『발자국(足跡)』や『Resouding』などといったアルバムを立て続けにリリースし、2006年にはラッパーのThe QuiettとP&Qを結成して爆発的な人気を得た。2008年からはTiger JKが運営するJUNGLEエンターテインメントにてDrunken TigerのサポートMCとして活躍。しかしより自分らしい活動に専念するため、2010年にHi-Lite Recordsを設立した。同年リリースしたアルバム『Daily Routine』は、その年のTop10ヒップホップ・アルバムに選定されるほど高評価を受けた。2013年にリリースしたアルバム『Chief Life』もまた、韓国で最も権威のある音楽賞である韓国大衆音楽賞で「最優秀ラップ・ヒップホップアルバム」を受賞。自身が経営するHi-Lite Recordsもアーティストを10名ほど抱える中堅レーベルに成長した。2014年以降は日本の国際派女優・菊地凜子とのコラボレーション、人気テレビ番組『Show Me The Money』や『ヒップホップの民族』などへの出演を通して、より表舞台での活躍が目立っている。

 


 

Huckleberry P(ハックルベリー・ピー)

芸大の実用音楽科卒で、2009年に出演したフリースタイル映像シリーズの『MIC SWAGGER』でブレイクした韓国No.1のフリースタイル・キング。ストリートでサイファーをしていたところをラッパーのRAMAに発掘され、「7人St-ego」というクルーのメンバーとして2007年にアルバム『Lucky#7』でデビューした。2009年にプロデューサーのSoulfishとPinodyneを結成し、Hi-Lite Recordsと契約。Pinodyneのほか、ラッパーのJJKらと結成したD-League、Sudaと組んだGet Backers、12名によって構成されたSpeaking Trumpetクルーなどチーム活動が多い。ソロアルバムやコラボアルバムを合わせると、10年のキャリアの中で10枚を超えるアルバムをリリースしている。また、韓国で一番ライブがうまいラッパーとしても知られており、単独公演はいつも1分以内に2千枚を売り切っている。2016年には『MIC SWAGGER 2』のホストMCも務めた。

 


 

Reddy(レディ)

高校生の時に従姉の家で初めて韓国ヒップホップに触れ、1TYMのTeddyに大きな影響を受けた。アメリカのカニエ・ウェストやジェイ・Zなどからも影響を受けて自身でもラップを始めるようになり、2011年9月にシングル『Capt. Reddy』で正式にデビューした。その後Hi-Lite Recordsのライブでオープニングアクトを務める機会に何度か恵まれ、Paloaltoにスカウトされて2013年にレーベルに加入した。以降、アルバムやシングルを定期的にリリースしながら精力的な活動を繰り広げている。2015年には日本人ラッパーJJJとコラボ曲『ASIA』をリリースした。2016年には人気テレビ番組『Show Me The Money』に出演し、準決勝にまで残るという快挙を遂げて大衆的な人気も得た。

 


 

G2(ジーツー)

パワフルな発声とエネルギーが爆発したようなフロウが特徴的で、個性的なラップと強烈なキャラクターで注目を浴びている。以前Hi-Lite Recordsに所属していたラッパーKeith Apeと2014年にコラボプロジェクト「Brainwash」を進行したことをきっかけに、同レーベルのライブに度々ゲストとして出演するようになった。2015年にレーベルに正式に加入し、Hi-Lite Recordsのアーティスト全員が参加したシングル『식구(家族)』を皮切りに、よどみない存在感を発揮。2016年には人気テレビ番組『Show Me The Money』に出演し、優勝候補の一人としてReddyと共に注目を浴びた。2017年にリリースしたファーストアルバム『G2’s Life』も好評価を得ている。

 


 

Sway D(スウェイ・ディー)

どちらかと言えばプロデューサーとしてのほうが広く名前が知られている。アンダーグラウンド・シーンでキャリアを積んで着実に支持を集めてきた。2013年に発表されたHi-Lite Recordsのコンピレーション・アルバム『Hi-Life』に3曲を提供したことで同レーベルと縁を結んだ。2015年に当時同レーベルに所属していたB-Freeとチーム「Green Club」を結成し、正式にレーベルにも加入。奇抜なサウンドメイキングで元々はプロデューサーとして高く評価されていたが、最近は独特のゆるいフロウが生み出す斬新さが評価され、ラッパーとしても活躍することが増えてきている。


※字幕をONにして日本語字幕をお楽しみください

 


 

YunB(ユンビ)

アメリカで生まれ育ったYunBは、アメリカのアンダーグラウンド・シーンで活動をしながら着実にシーンにその名を広げていった。Hi-Lite Recordsの代表を務めるPaloaltoにその才能を見いだされ、2014年頃からPaloaltoに楽曲を提供しながら交流を深める。2016年にレーベルに正式加入し、その後はシングルやアルバムなどを定期的に出しながら、クラブでのDJパフォーマンスを数多くこなすなど活発に活動を続けてきている。リリシストとしても定評があり、また、ヒップホップをベースにジャズとフューチャー・ミュージックを交えた高度なサウンド作りなど、ヒップホップファンたちだけでなく音楽家たちの間でも注目を集めている。

 


 

DJ DjangaDJチャンガ)

Hi-Lite Recordsの専属DJとして、レーベル設立当初から所属ラッパーたちのライブをサポートしてきている。2000年代初頭よりソロDJとしてライブ活動を開始し、2003年にDJ Juiceと「Bust This」というDJチームを結成。アンダーグラウンドのヒップホップシーンではトップDJチームとしてその名を馳せた。2007年にはアルバム『Hello! Bust This!』を発表して高く評価されたが、互いにDJとしてより発展するために惜しくも解散。その後はビートボクサーのTKOと韓国初となるDJ&ビートボクサー・チーム「Double Deck」を結成するなど、DJとして新たな道を切り開いた。現在はHi-Lite Recordsの専属DJとしてライブ活動を進める傍らで、同レーベルの役員として会社運営にも携わっている。

 


 

協賛:lute 紹介

lute / ルーテは、音楽を中心に国内外の新たなカルチャーシーンを取り上げるInstagram Storiesメディアです。

全世界のデジタルネイティブ世代にエッジーなコンテンツを届けるべく、モバイルに特化した映像コンテンツを制作、配信。同時に現代のカルチャー・ビジネスシーンに求められるクリエイター・アーティストとパートナシップを結び、その活動を飛躍させていきます。

そしてInstagram Storiesを中心にすえながら、他メディアとの連携を図る独自のメディア展開を行い、ポストデジタル社会における新たなカルチャーシーンを形作ることを目的としています。

https://lutemedia.com/
https://www.instagram.com/lutemedia/

 


 

(c) Hi-Life in Tokyo 2018
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