WEDAPLUGG RECORDSにOLNLとK.vshが加入!

Written By Sakiko Torii

最近、WEDAPLUGG RECORDSに新メンバーが2人加入しました。

WEDAPLUGG RECORDSは2018年10月にSwingsとGIRIBOYが設立したレーベルです。元々あったWEDAPLUGGというクルーをレーベルとして引き取る形で設立したのですが、設立直後に主要メンバーのLil CherryとJito Mo(現GOLDBUUDA)が脱退。YUNHWAY、Jhnovr、sAewooはそのまま残り、2019年5月には新たに『高等ラッパー3』出身のLil tachiが加わりました(Lil tachiは「高等ラッパー出身」と言われるのを嫌がってるみたいだけど。笑)

レーベルが設立された時の記事はこちら ↓

SwingsとGIRIBOYが新たなレーベル「WEDAPLUGG RECORDS」を設立

 

WEDAPLUGG RECORDSはSwingsにとって3つ目のレーベル経営となりましたが、今年1月にすべてのレーベルからCEOの座を退いたことを発表しました。そういうわけで、現在のWEDAPLUGG RECORDSの経営者はGIRIBOYのみとなり、Swingsは所属アーティストの一人となっています。

Swingsが、IMJMWDP(=Indigo Music、Just Music、Wedaplugg Records)のCEOを辞任

 

そして今回、Lil tachi以来1年4か月ぶりに、新しいメンバーがWEDAPLUGG RECORDSに加入したのです。しかも2人も!

まず、9月14日にWEDAPLUGG RECORDSへの加入が発表された一人目は、OLNL(オルネリム)。GIRIBOYが率いるクルー「宇宙飛行(WYBH)」のメンバーなので、ある意味そこまで驚きはなかったですかね。

 

1996年生まれ、現在24歳のOLNLは『SHOW ME THE MONEY 777』でセミファイナルまで進んだほどの実力派ラッパー。可愛らしいルックスとは裏腹に落ち着いた低音ボイスが魅力で、オートチューンを活用したシンギングラップで若手の中心に立ってきたうちの一人です。独特のふわふわした音楽性はなんとなくYUNHWAYとも通じるところがあって、レーベルによく馴染むような気がします。

ラップもうまいし作詞の能力も高いのに、これまでちょっと過小評価されてきたところがあるので(実際今年の『Korean Hiphop Awards 2020』では「今年の過小評価されたアルバム」に選ばれています)、今後はWEDAPLUGG RECORDSを通してもっと活躍していくのではないでしょうか。

9月18日には新しいEP『GOOD BOY SYNDROME』もリリースされたので、チェックしてみてください!

 

そしてOLNLの加入から1週間後となる9月21日に発表された二人目のメンバーは、K.vsh(キャッシュ)です。

 

K.vshはSoundCloudをベースに活動してきたシンガーで、これまで『LEAF(2017年)』と『Insane and out(2019年)』という2枚のEPをリリースし、OLNLやJeebanoffなどとコラボをしてきました。基本とする音楽性がR&Bやソウルで、憂いのあるボーカルがJhnovrと通じるところがあって、これまたレーベルによく馴染みそうです。

新たな2人のメンバーを迎え入れたWEDAPLUGG RECORDS。この1年くらいでYUNHWAYがテレビ番組を通して知名度をグングン上げているところも含め、これからレーベルとしても幅広く活躍してくれることに期待です!

 

writerSakiko Torii

BLOOMINT MUSICの運営者。韓国ヒップホップ・キュレーターとして執筆、ライヴ主催、音源/MV制作サポート、メディア出演など多方面に活躍中。イギリスに音楽留学していた本格派。著書に『ヒップホップコリア』。



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