Report | 2013 Amoebahood 展示会 (3/4)


Report | 2013 Amoebahood 展示会 (2/4) からの続きです。

Gaekoの『될 대로 되라고 해(なるようになれ)』バージョンのフィギュアやナイキとのコラボスニーカーが置いてあった部屋の残りの展示作品をご紹介します。

まずはAmoeba CultureのアートディレクターであるGFXさんの作品から。今までリリースされたAmoeba Cultureのすべてのアルバムのアートワークとともに、GFXさんによるパロディ作品が並んでいます。デジタル・ペインティング、つまりコンピュータを使って描かれたものです。

130518_amoebahood_61.jpg

130518_amoebahood_62.jpg

130518_amoebahood_63.jpg

130518_amoebahood_64.jpg

 

これは私が持ってるDynamic DuoのCDの一部だけど、普段から見慣れたこれらのアートワークがキュートにアレンジされていて、かなり悶えました。

130518_amoebahood_80.jpg

 

いくつかピックアップして拡大写真を貼りますね。

2005年リリース『Double Dynamite』

130518_amoebahood_65.jpg

130518_amoebahood_66.jpg

 

2007年リリース『Enlightened』

130518_amoebahood_67.jpg

130518_amoebahood_68.jpg

 

2009年リリース『Band of Dynamic Brothers』

130518_amoebahood_69.jpg

130518_amoebahood_70.jpg

 

2011年リリース『Digilog 1/2』

130518_amoebahood_71.jpg

130518_amoebahood_72.jpg

 

Supreme Teamのアートワークも!

2009年リリース『Guide To Excellent Adventure』

130518_amoebahood_73.jpg

130518_amoebahood_74.jpg

 

2011年リリース『Supremier』

130518_amoebahood_75.jpg

130518_amoebahood_76.jpg

 

Simon Dominicのソロも!

2011年リリース『Simon Dominic Presents ‘SNL LEAGUE BEGINS’』

130518_amoebahood_77.jpg

130518_amoebahood_78.jpg

 

そのまま角を曲がると、こちらの作品が展示されていました。

130518_amoebahood_81.jpg

 

まず手前の2つは同じくGFXさんの作品。Rhythm PowerとPlanet Shiverの音楽を形象化したそうです。キャンバスにスプレー。130.3cm×162.2cm。かなり大きな作品です。

R.T.P.W
タイトルはRhythm Powerの頭文字を取ったのだと思います(RhyThm PoWer)

130518_amoebahood_82.jpg

 

Beat of Planet

130518_amoebahood_83.jpg

 

続いて奥の2つは、このレポの一番最初のページにも登場したPrimaryマスクの作者、ユンヒョプさんによるもの。アクリルペイント、ABS樹脂。70cm×70cm×50cmと、これまたかなり大きな作品です。隣にあるGFXさんの絵画がかなり巨大なので小さく見えちゃうけど、近くで見たら予想以上の大きくて驚きました。Primaryが普段かぶってるマスクの約2倍ですもんね。

Rhythm and Flow

130518_amoebahood_84.jpg

130518_amoebahood_85.jpg

↑ これ、なんとなく天狗を思い出してしまいました(笑)

 

さらに角を曲がると、このレポの一番最初のページで紹介したDynamic Duoの”Men in Black”バージョンの巨大フィギュアの背中側に来るのですが、そこにはGaekoによる作品がいくつか展示されていました。

ってか私、全然知らなかったのだけど、Dynamic Duoのアルバムのアートワーク作品ってほとんどGaekoが描いてたのね! 画伯としてもとんでもない才能じゃないか! Gaekoって歌もうまいし、ラップもうまいし、作曲の才能も高いし、絵もうまいし、男らしいし、面倒見がいいし、良き夫であり良き父であり、いったい何者!?

130518_amoebahood_86.jpg

 

Taxi Driver Part1

Dynamic Duoのファーストアルバム『Taxi Driver』のアートワークの原画ですね。こういうのってなんていうのかな? 貼り絵でもないし。鉛筆とか水彩絵の具とかで描いた絵に複数の紙が貼られて作られています。48.5cm×41.2cm、2004年の作品です。

130518_amoebahood_88.jpg

 

拡大すると、紙が貼られてる感じがよく分かるでしょ?

130518_amoebahood_89.jpg

 

Taxi Driver Part2

こちらもGaekoによる作品。55.3cm×63.3cm、2005年。

130518_amoebahood_87.jpg

 

『Taxi Driver』の歌詞カードに収められています ↓

130518_amoebahood_91.jpg

 

毎度お馴染み、質感を堪能するためのドアップです。ホチキスで留めてあったり、紙がちぎって貼ってあったり、近くに寄って見るととても楽しい作品でした。

130518_amoebahood_90.jpg

 

そしてこの部屋にはもうひとつの目玉作品が。ユンヒョプさんによるPrimaryマスクです。紙とステンレス・スチール、38cm×48cm×33cmです。ちなみにこれ、実際にPrimaryが使ったものなんだそうな!

The Original Primary Mask

130518_amoebahood_92.jpg

130518_amoebahood_93.jpg

130518_amoebahood_94.jpg

 

ユンヒョプさんはマスクを複数作成することを好まないそうで、マスクが壊れるたびに作成しているそうです。芸術家ならではのこだわりですね! めっちゃ間近で本物のPrimaryマスクを拝めて幸せでした。まるでPrimaryと実際にご対面したような気分!

 

Report | 2013 Amoebahood 展示会 (4/4) に続く

 

Sakiko Torii
About Sakiko Torii
BLOOMINT MUSICの運営者である鳥居咲子は、幼少期よりピアノと音楽理論を学び、ロンドンに音楽留学をした。現在は音楽記事の執筆、ライブ主催、楽曲リリースのコーディネート、メディア出演など、韓国ヒップホップに関する様々な活動を展開している。著書に『ヒップホップコリア』。音楽以外に関するネタを集めた趣味ブログ『BLOOMINT DIARY』も運営中。別名ヴィヴィアン。
Sponsored Link