『東京グラフィティ』2019年12月号の特集「日韓LOVE&PEACE」に、鳥居咲子のインタビューが載ってます!

11月22日に発売された雑誌『東京グラフィティ』の12月号に、私のインタビューが掲載されています! 特集は「日韓LOVE&PEACE」ということで、つまり日韓友好について掘り下げた内容です。2019年は日韓関係がかなり厳しいことになってしまいましたが、このタイミングだからこそ、あえてこの企画。『東京グラフィティ』さんには頭が下がります。
それにしても自分のインタビューが掲載されるの久々だな~。韓国カルチャー関連で取材を受けて、「鳥居咲子氏は次のように語る……」的に紹介されるのはちょいちょいあるんだけど、デデーンと載るのは久しぶり。
こんな感じで載ってます ↓
私が着ているオレンジ色の服は、韓国で今最もホットなストリートブランドのひとつである『thisisneverthat』です。特集内容からして、やっぱ韓国の洋服を着なくちゃって思ったので。小さな日韓友好。
実は私、結構本気の政治ウォッチャーなんですけど、「韓国ヒップホップを日本でもっと広げたい!」という目標をかなえるためには、政治の話はどうしても邪魔になってしまうので避けてきています。本当は日本でも諸外国のようにカジュアルに政治について語れるようになるといいなって思うんだけど。
だけど今回は『東京グラフィティ』さんからせっかく素晴らしい機会をいただいたので、思い切って普段感じていることを率直に語ってみました。端的に言うと「我々日本人はもっと歴史と政治に関心を持とう」ということです。私の暑苦しくてあっちこっちに飛びがちな話を、とても分かりやすくまとめてくださっていて感謝です。
韓国カルチャーを愛する人はもちろん、そうでない人にも、ひとりでも多くの人に読んでもらえたら嬉しいな。