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こんにちは、鳥居咲子です。GINZAのウェブサイトにDEANのインタビュー記事を寄稿しました。12月掲載のHAONのインタビューに続き、GINZAには2度目のインタビュー寄稿となります。

DEANにインタビューをするのは2回目だったんですけど、前回は2016年だったのでまだDEANが「期待の新鋭」みたいな位置付けで、もう少し表面的な質問を多くしたんですね。日本人プロデューサーのstarRoさんと合同のインタビューだったので、DEAN自身を深堀りする意図でもなかったし。あれはあれですごくいい記事が書けたので、まだ読んだことがない方がいたらぜひ読んでいただきたいです。こちらからどうぞ。

そして今回のインタビューですが、私なりにDEANの音楽性の変化や活動スタイルなどについて感じていたことがあったので、その辺をざっくばらんに聞いてみました。詳しいことはインタビューを読んでいただければ分かりますが、DEANはそういった音楽性の変化や活動スタイルについて自分の中で明確なヴィジョンがあるんですよね。で、そういったひとつひとつの動きは感性の赴くままとかではなく、狙ってやってるということが意外でした。芸術家肌の面と、戦略家の面が共存しているのが魅力だと思いました。

これはただの自慢ですが、インタビューが終わったあと、DEANとDEANのマネージャーさんから「質問内容がすごく良かった！」と言っていただきました。しかもできあがった原稿に対し、H1GHR MUSIC以上にチェックが厳しいはずのDEANサイドから修正がひとつも入らなかったんです。HAONの時も思ったけど、私ってインタビュアーの才能があるのかなって今最高に調子に乗ってます（笑）

そんな感じでDEANと楽しく実施したインタビュー記事は、こちらのGINZAのサイトからご覧ください。

ミレニアル世代の心を動かしたヒット曲『Instagram』。DEANに創作の秘密を訊ねた

最後に毎度おなじみの「いらんわー！」って言われそうな写真、置いていきますね。