Lyrics | Ja Mezz - 錬金術 (Feat. Dok2, MINO)


Ja Mezz – 錬金術 (Feat. Dok2, MINO)

作詞:Ja Mezz, Dok2, MINO
作・編曲:Ja Mezz, Bangroz
日本語訳:Kim Seong Chang, Sakiko Torii

 

[Hook]

내 손이 닿으면 금
俺の手が触れたら金

야! 이건 연금술이야 금 다 금 다 금이야
おい!これは錬金術だ 金 全部金 全部金だよ
※この曲は日本の漫画『鋼の錬金術師』からインスピレーションを受けて作られた曲で、「ラップの錬金術」というテーマで書かれています

내 손이 닿은 것 마다 다 전부
俺の手が触れたものはすべて

빛나 빛나 빛나 빛나 빛나
輝く 輝く 輝く 輝く 輝く

 

[Ja Mezz]

하나님 하나님 하나님 나한테 말하지
神様 神様 神様 俺に言う

너가 예술을 할 때 그냥 되라고 나 같이
お前が芸術に取り組む時は お前も神のようになれと

나한테 이런 재능을 준 건 어쩌면 악마지
俺にこんな才能をくれたのは ひょっとして悪魔かも

등가교환의 법칙 난 나의 영혼을 팔았지
等価交換の法則 俺は自分の魂を売った
※等価交換:『鋼の錬金術師』の作品中で、錬金術における最も根本的な法則。無から有は作れない、何かを得るには同等の代価が必要、という原理です

랩 연금술 나의 주변을 전부 금
ラップの錬金術 俺の周りをすべて金に

내 도시는 엘도라도 금색 빌딩 건물주
俺の街はエルドラド 金色のビルの持ち主

불로장생 넌 죽을 때까지 연구중
不老長寿 お前は死ぬまで研究中

그 비밀을 이미 난 여기 다 떠벌렸군
その秘密を 俺はすでにここで全部言いまくったな

내 시간은 금 rolex가 이젠 필요
俺の時間は金 rolexがもう必要

금요일 밤에 만나야돼 금발의 미녀
金曜日の夜に会うべき 金髪の美女

i’m in luv with her cuz she a gold digger

she trynna get in my pants 좋아 그녀의 직업
she trynna get in my pants いいね 彼女の仕事

24 24 24 24 hours

all i think about is 24 karat & power

all i think about is 24 karat & porsche

전부 다 가져간 다음 make everything gold
全部持っていって make everything gold

 

[Hook]

내 손이 닿으면 금
俺の手が触れたら金

야! 이건 연금술이야 금 다 금 다 금이야
おい!これは錬金術だ 金 全部金 全部金だよ

내 손이 닿은 것 마다 다 전부
俺の手が触れたものはすべて

빛나 빛나 빛나 빛나 빛나
輝く 輝く 輝く 輝く 輝く

 

[Dok2]

내 손이 닿으면 금 내가 나오면 끝
俺の手が触れたら金 俺が出たらおしまい

애들은 상관 안해 니가 뭐를 하던 나오던들
ガキはどうでもいい お前が何をしようが 出ようが

항상 나오는 늘 꾸준히 작업 물들 no rest
いつもコツコツと作った作品は常に出る no rest

뭘 말하던 들리지 않아 가서 go rest
何を言おうが聞こえない ここから去って go rest

Dont test bitch 물어보지도 마라
Dont test bitch 聞くだけで失礼

명성은 흘러넘치고 줄어들지도 않아
名声は溢れ出て 減ることもない

넌 흘려들어도
お前は聞き流しても

아마 뻔할 뻔자 뭐든 뻔해
多分決まり切ってる 何でも目に見えている

난 오늘도 오르는 중 매순간 나는 변해
俺は今日も上がっている中 毎瞬間 俺は変わる

나는 원해 everything diamond gold around me
俺は欲しい everything diamond gold around me

지금 따윈 필요 없어 바로 다음을 고르라지
今なんかいらない すぐ次を選べって

삶은 안투라지 livin large and havin fun
人生はアントラージュ livin large and havin fun
※アントラージュ:フランス語で「取り巻き」を意味する単語。韓国で人気を博した『アントラージュ』というドラマ(人気俳優と彼を取り巻く人物を中心に、スターやエンターテインメントなど韓国芸能界の内情を描くブラックコメディ)がありました

모두 눈들이 돌아가지 내가 차에서 내리면
みんなの目が向く 俺が車から降りれば

Aint it son

귀가 쫑긋 서 내 얘기면
耳がピンと立つ 俺の話が聞こえれば

내기면 한건하지 우린 도박 팀 lets get it
賭けなら一発やる 俺たちは賭博チーム lets get it
※賭博チーム:『Show Me The Money 6』でDok2とパク・ジェボム(Jay Park)のチームを「トバクチーム」と呼んでいたことから、そこに掛けています。Dok2は韓国語で도끼(ドッキ)、Jay Parkは박재범(パク・ジェボム)で、それぞれの頭文字をとって도박(トバク=賭博)

와서 나를 죽여 이게 가짜 얘기면
こっち来て俺を殺せ これが偽りの話なら

gonzo jamezz 그래 언제나 im wit it
gonzo jamezz そう いつでもim wit it

 

[MINO]

Wait maybe 랩 쓴지 7개월 만
Wait maybe ラップを書く 7ヶ月ぶりに

보고 싶었어 fan & friends 오늘이 개학식
会いたかった fan & friends 今日が始業式

방학 땐 염색도 해보고
学校が休みの間は髪も染めてみて

일 보러 해외 감
仕事をしに海外にも行った

그리고 연금술 하느라 I was so busy bro
それに錬金術までやるから I was so busy bro

아 참 I mean it’s like um make money
あ、そう I mean it’s like um make money

한국어로 돈벌이 쟤 말로는 자본주의
韓国語で金儲け やつらが言うには資本主義

맞아 인정 내 턱 에는 혹부리
そうさ 認める 俺の顎にはコブ
※日本にも『こぶとりじいさん』という昔話がありますが、韓国にも『혹부리 영감(こぶじいさん)』という同様の物語があります。日本ではコブができたのは頬ですが、韓国では顎だそうです(頬だという記述もある)

그 부리에서 들리는 금괴 부딪히는 소리 킹 킹
そのコブから聞こえる 金塊がぶつかる音 キーンキーン

펀치라인 범벅이 된 마법진에서
パンチラインだらけになった 魔法陣から

연성된 돈다발을 23일에 꺼내 반을 떼
錬成された札束を23日に引き出して 半分を取って

가족 생활비 매달 자동이체
家族の生活費 毎月引き落とし

아들은 연금술사 엄마는 연금복권 사모님 돼
息子は錬金術師 おふくろは年金宝くじの奥さんになる
※年金宝くじ:韓国の宝くじ。一等に当選すると、年金のように毎月500万ウォンを20年間受け取ることができます。息子であるMINOが成功してお金を稼ぐので、母親は年金宝くじで暮らす奥さんと同じだ、ということですね

등가교환의 법칙에 의거
等価交換の法則に基づいて

영혼을 팔곤 해 nobody knows about 내 불면
魂を売ったりする nobody knows about 俺の不眠

이거 저거 다 잡고 싶어도 이것이 연금술
あれこれ全部つかみたくても これが錬金術

다 하다간 역효과 it’s like um 술 금연
全部やったら逆効果 it’s like um 酒 禁煙

 


 

2018年3月15日にJa Mezzのアルバム『GOØDevil』の先行シングルとしてリリースされた曲。Ja Mezzが大好きな日本の漫画/アニメ『鋼の錬金術師』からインスピレーションを受けて作った曲で、そのため日本語の字幕をミュージックビデオに埋め込んでいます。この曲に関するより詳しい説明とJa Mezz本人からのコメントは、こちらの記事をご参照ください。

日本語の字幕は私が担当させていただきました。翻訳者が連名になっていますが、最初はJa Mezzの友人であるKim Seong Changさんが翻訳の土台を作り、私が全体的に肉付けをして完成させていった形です。後から修正のきかない埋め込み形式だったため、だいぶ厳しめに全体を修正しまくりました。

私は映像技術に関してはド素人で全く詳しくないのですが、ここまでのオールCGのミュージックビデオは、そう簡単に作れるものではないそうです。本作のテーマとなった『鋼の錬金術師』にそれだけの思い入れがあるからこそ、Ja Mezzが金銭的にも時間的にも投資をして完成させたミュージックビデオ。映像と字幕の両方を楽しんでいただけると幸いです。

 


 

Ja Mezz – 錬金術 (Feat. Dok2, MINO) のご視聴・ダウンロードはこちらから

itunes spotify

 


Sakiko Torii
About Sakiko Torii
BLOOMINT MUSICの編集長。各種メディアでの記事執筆、ライヴ主催、楽曲リリースのコーディネート、メディア出演など韓国ヒップホップにおいて多方面に活躍中。イギリス音楽留学経験を生かした音楽的に深みのある記事がウリ。著書に『ヒップホップコリア』。
Sponsored Link