歌詞和訳/Reddy, Sway D, Paloalto, G2, YunB, Huckleberry P & チョ・ウォヌ – Air

Written By Sakiko Torii


※ミュージックビデオに字幕がついています。字幕をONにして、言語を「日本語」に設定してください

 

Reddy, Sway D, Paloalto, G2, YunB, Huckleberry P & チョ・ウォヌ – Air

作詞:Reddy, Sway D, Paloalto, G2, YunB, Huckleberry P & チョ・ウォヌ
作曲:Yosi
編曲:Yosi
日本語訳:Song Byeongcheon, Sakiko Torii

 

[Intro: Reddy]

I need to get some air, uh

캐리어에 가득 채워, my Nikes are rare, uh
スーツケースにぎっしり詰め込む my Nikes are rare, uh

옆엔 초록 Perrier, 옷을 입어, layered
横には緑色のペリエ 服を着てlayered

떠나, 우린 윗 공기 마시러, get some air, uh
旅立つ 俺らは上の空気を吸いに get some air, uh

 

[Verse 1: Sway D]

윗 공기, 새로운 느낌의 높이, 정신없이 달려, my way
上の空気 新しい感覚 この高さ 無我夢中で走る my way

지금 난 구름 위 말레이시아행 비행기
俺はいま雲の上 マレーシア行きの飛行機

여기는 공기가 달지, Sway D 바람을 가르지
ここの空気は甘い Sway D 風を切る

불타는 운석, 새로운 세상에 착륙, 우르르팡, yeah
燃える隕石 新たな世界に着陸 urrrpang, yeah
※urrrpang:Sway Dが2018年11月にリリースしたシングル『URRRPANG!』のこと

너무나도 바뻐, 황소 타고 밟어
あまりにも忙しくて 牛にまたがって加速

내 타이어는 광폭, yeah, 무대 날려, 강풍
俺のタイヤは幅広 yeah ステージを吹っ飛ばせ、強風

소리들을 반죽, 난 창작의 신이 되어
音を混ぜ合わせて 俺は創作の神になり

초록빛 에너지를 압축, 난 이 세상의 힘이 돼
緑色のエネルギーを圧縮 俺はこの世界の力になる
※緑はSway Dのイメージカラー

 

[Verse 2: Reddy]

걸어, 하이킹, 높은 델 즐겨, 바이킹
歩いてハイキング 高い場所を楽しむバイキング
※ここで言うバイキングは遊園地の遊具のほう

Do the right thing, yeah, I’m Spike Lee

No more parties, 일러, 아직
No more parties まだ早い

Hi-Lite, my team, 보여, 산이
Hi-Lite, my team 山が見える

Ooh, 뻔한 말은 하고 싶지 않아, ay
Ooh ありきたりなことは言いたくない ay

Yeah, 이제 좋은 말만 하지 않아, ay
Yeah もういいことばかり言いやしない ay

작년 앨범 두 개 냈고, 비디오는 또 여덟 개
去年はアルバムを2枚リリース ビデオは8つ

인정 구걸 안 해도 힙찔이들 색안경을 다 벗었대
俺から頼まずとも ヒップホップバカたちは色眼鏡を外したらしい

 

[Pre-Hook: Reddy]

I need to get some air, uh

캐리어에 가득 채워, my Nikes are rare, uh
スーツケースにぎっしり詰め込む my Nikes are rare, uh

옆엔 초록 Perrier, 옷을 입어, layered
横には緑色のペリエ 服を着てlayered

떠나, 우린 윗 공기 마시러, get some air, uh
旅立つ 俺らは上の空気を吸いに get some air, uh

 

[Hook: Paloalto]

윗 공기는 어떨까? 윗 공기는 너무도 상쾌
上の空気はどんなだろう? 上の空気はものすごく爽やか

윗 공기를 마신 다음 만땅이 됐어, 내 자신감
上の空気を吸ってから 満タンになった俺の自信

윗 공기는 어떨까? 윗 공기는 너무도 상쾌
上の空気はどんなだろう? 上の空気はものすごく爽やか

윗 공기를 마신 다음 만땅이 됐어, 내 자신감, yah, whoo
上の空気を吸ってから 満タンになった俺の自信 yah, whoo

 

[Verse 3: G2]

너무 높아, 기가 막혀, 너무 차이나, 우리의 간격
高すぎて唖然とする あまりにも差がある 俺らの間隔

여기 형들 다 나의 편, my life bright, 불을 안 켜
ここにいる兄貴たちはみんな俺の味方 my life bright 灯りもつけない
※my life bright:Hi-Lite Recordsのスローガンのひとつ。「俺の人生は明るい」という意味なので灯りをつけなくても俺たちは明るいということ

We light up, y’all needa lighten up, we so high up, there’s no climbing up

Our mic up, y’all just hyped up, fuck outchea, keep yo mouth shut

어여 닥쳐, 듣기 싫어, 이제 쓸데없는 소리 안 들리는 데로 멀리 떠나가고 싶어
黙れ 聴きたくない くだらない話が聞こえないくらい遠くに行きたい

If it ain’t ‘bout the money, 나랑 상관없는 소식으로 채우기가 싫어, 나의 머리
If it ain’t ‘bout the money 俺と関係ないニュースで埋めたくない 俺の頭の中

더 높은 층과 더 낮은 차, 더 높을수록 더 나은 삶
もっと高い階ともっといい車 高くなるほど良くなる人生

만족 못 하는 게 나만의 낙, 항상 위만 가리키는 나침반
満足できないのが俺の愉しみ 常に上だけを指すコンパス

 

[Verse 4: YunB]

You can’t touch my shit, if you do, I go psycho

이건 내 업적이야, nice to meet you, my name is Michael
これは俺の業績だ nice to meet you, my name is Michael

시시콜콜, 내로남불, why the fuck they talkin’?
根掘り葉掘り ダブルスタンダード why the fuck they talkin’
※「내로남불」は「自分がやればロマンス、他人がやれば不倫」を略した新造語で、つまり同じ事象に対して自分の都合で矛盾した判断をすること。日本のネットでよく書く「ダブスタ」がニュアンスとして一番近い

주둥아리 피 터지기 전에 keep on walkin’, I’m flyin’ thru the air
黙れ 血を見る前にkeep on walkin’, I’m flyin’ thru the air

Y’all gon’ be talkin’ that shit, me, I relax in the whip

Pull out the Wes on my hip, shawty, she lovin’ that fit, shawty, she lovin’ that dick

I’m a god when it come to this business, 요즘 툭하면 한다는 business
I’m a god when it come to this business 最近はみんなやってるというbusiness

통장에 잔고가 늘어나, 점점점, let the Lord be my witness
通帳の残高が増える どんどん let the Lord be my witness

 

[Hook: Paloalto]

윗 공기는 어떨까? 윗 공기는 너무도 상쾌
上の空気はどんなだろう? 上の空気はものすごく爽やか

윗 공기를 마신 다음 만땅이 됐어, 내 자신감
上の空気を吸ってから 満タンになった俺の自信

윗 공기는 어떨까? 윗 공기는 너무도 상쾌
上の空気はどんなだろう? 上の空気はものすごく爽やか

윗 공기를 마신 다음 만땅이 됐어, 내 자신감, yah, whoo
上の空気を吸ってから 満タンになった俺の自信 yah, whoo

 

[Verse 5: Huckleberry P]

공항 도착, 검색대 통과, 뭐하냐 물어봐
空港に到着 セキュリティチェックを通過 何してるのかって聞かれる

약하냐고? 좆까, I’m too strong, 뽀빠이, 농담
クスリやるほど弱いかって? クソ食らえ I’m too strong ポパイ 冗談
※「약하냐고?」は韓国語で「クスリやってるのか?」という意味と「弱いのか?」のどちらにも読み取れるダブルミーニングとなっている

Hi-Lite 등장, 공항은 공황 상태
Hi-Lite登場 空港はパニック状態

오빠, 오빠, 여기 좀 봐, 폰카 플래시 폭발
オッパ、オッパ、こっち見てって スマホカメラのフラッシュが爆発
※オッパは韓国語で女性が年上の男性に親しみを込めて呼ぶ「お兄さん」という意味

다음날 공연장에는 우릴 보러온 형제자매
次の日の会場には 俺らに会いに来たファンたち

Put yo Hi-Lite signs in the air, 한국에서 우리가 랩 제일 잘해
Put yo Hi-Lite signs in the air 韓国で俺らが一番ラップがうまい

우리 손 모양이 세젤예, 그 손 모양이 전 세계에
俺らのハンドサインが一番イケてる それが世界へ

자, 이제 장래희망에 우리 회사 이름 적어, e’rybody
ほら、将来の夢にHi-Lite Recordsって書け e’rybody

 

[Verse 6: 조원우]

윗공기는 나의 목을 졸라 like tight한 목폴라
上の空気は俺の首を締める like tightなタートルネック

숨이 막혀, 사실 모두 상상도 못 한 일이지
息が詰まる みんなが想像もできなかったこと

처음의 고민들 get finished, 하지만 새로운 관문에 부딪혀
最初の悩み get finished だけど新たな難関にぶつかる

1인칭으로만 바라보는 서울은 삭막, 준비하지, 만반의 모든 것, 여긴 사막
一人称で見るソウルは空虚 万全の体制を準備する ここは砂漠

거기 우물 파, my label Hi-Lite, 적들의 해 저무네, 그땐 twilight
そこに井戸を掘る my label Hi-Lite 敵の太陽は沈む その時はtwilight

Get some fresh air, 한구석에만 처박혀 있다 이겨냈지, 성장통
Get some fresh air 隅っこに押し込まれてたけど勝ち抜いたよ 成長痛

한철 쫙 벌어 만진 현금이 얼마나 컸길래 자랑해? 니 통장 속
ひとときの稼ぎで手にした現金がどれだけ多かったか自慢してんのか? お前の通帳の中身

통상적으로 생각해, 너의 money swag, 어울리지 않을뿐더러 건방지지
普通に考えて お前のmoney swag 似合わないだけじゃなく生意気だ

겸손히 좀 하자, 건승 빌어, man, 꽤 답답해, 난 숨이 턱 막히지
ちょっと謙虚になれ 健闘を祈るよ man 結構きつい 俺は息が詰まるね

 

[Verse 7: Paloalto]

명반을 내도 웬 논란이 되고 방송을 타서 몇 곡을 차트에 올려도
名盤を出しても物議を醸し テレビのおかげで何曲かチャートインしても

Hi-Lite이 어쩌구, 힙합이 저쩌구, 쟤넨 또 훈수 두는 꼴, no love
Hi-Liteがどうの ヒップホップがこうの アイツらはまたも口を挟む no love

G2 행보는, 혹은 Reddy의 랩은, YunB가 누굴 패든, 또는 Sway D의 재능
G2の今後 あるいはReddyのラップ YunBが誰を殴った またはSway Dの才能
※少し前に話題になったYunBとB-Freeのケンカのこと

Yosi의 트랙은, 아님 Huck P의 흥행은, 원우가 과연 넥스트가 될 것인가?
Yosiのトラック Huckleberry Pの成功 果たしてJowonuはネクストになれるか?
※多くのファンが「Huckleberry Pは金儲けより芸術性を大事にしていてカッコいい」と言うことに対し、Huckleberry PやPaloaltoは以前から「お金を稼ぐことは生きていくために大事なことなのに、悪いことのように言わないでほしい」と抵抗している

트렌드가 뭐구, 간지는 이런 거구, 그래서 이게 맞고 저건 틀려, 아는 척을
何がトレンドで カッコよさとはこれで だからこれが正解であれは間違い 偉そうに

좀 빨리는 래퍼가 몇 마디 한 거는 
ちょっとしたラッパーが吐き出した数小節なんて

내겐 개소리로 들리니 Instagram을 꺼둬
俺にはただの戯言だから Instagramは消しておく

잔대가리 굴리는 개새끼들 꺼져, 내게 쪽 당하더니 바꾸더라, 자기편을
卑劣なクズどもは消えろ 俺に恥をかかされて味方を変えたんだ

과대평가 당한 새끼들은 속이 좁아, 난 떠나, fuck ‘em all, 마음속에 평화
過大評価されたヤツらは心が狭い 俺は去るよ fuck ‘em all 心の平和

 


 

Hi-Lite Recordsが2019年1月28日に『Break Bread』以来、ちょうど1年ぶりにリリースしたトラック。この曲は『#Air2019』はマキシシングルという形式でリリースされていて、リード曲となるこの『Air』のほか、『하루종일(一日中)』『JoA』を含む合計3曲が収録されています。リリースした時の記事はこちらです。

韓国のヒップホップシーンではこのように、レーベルやクルーのメンバーのほとんど、あるいは全員が参加した曲をよく出します。このような形式の曲を韓国語で「団体曲」と呼ぶのですが、ここ数年はレーベルの数が増えてきたこともあり、Indigo Musicをはじめ団体曲が増えてきています。レーベルを紹介するトラックとして使えたり、ライブなどでも盛り上がったりするのでアーティストも団体曲を重要視しているようです。

 


 

Hi-Lite Records – #Air2019 のご視聴はこちらから

itunes spotify

 

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