Owell MoodがHi-Lite Recordsに加入し、1st EP『Owell’s Mood』をリリース!

Written By Sakiko Torii

シンガーソングライターのOwell Mood(オーウェル・ムード)が、Hi-Lite Recordsの新しいメンバーとして加入したことが3月21日に発表されました。そしてその翌日にはデビューEPもリリース!

Owell Moodが初めて注目されたのは、2018年にリリースされたPaloaltoのアルバム『Summer Grooves』に収録された『Pina Colada』にフィーチャリングしたとき。その後、同じくPaloaltoが2019年にリリースしたアルバム『Love, Money & Dreams: The Album』に収録された『The Greatest, Part 2』にフィーチャリングし、再び注目を集めました。

[MV] Paloalto – The Greatest, Part 2 (Feat. Los, CHANGMO & Owell Mood)

 

この『Love, Money & Dreams: The Album』については、関連記事はちょいちょい書いたのですが、肝心のアルバム自体については書いてないんですよねー。

関連記事

 

上記の関連記事の上から4つ目、『Grind』の歌詞の記事の中に書いてあるのですが、このアルバムはPaloaltoが2曲ずつ出していった『Love, Money & Dreams』シリーズの集大成で、Owell Moodが参加した『The Greatest, Part 2』は、同シリーズのパート4に収録された曲です。

ところで話がちょっとずれるけど、今年2月に発売された雑誌『Pen』で、この『Grind』を含めた3曲を韓国ヒップホップの中からセレクトして、ソウルの若者の現状を描くコラムをsoulitudeさんと共同執筆しました。とても良い記事ができたので、まだ読んでない方はぜひ読んでいただけると嬉しいです。

こんな感じです↓

 

 
 
 
 
 
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🇰🇷일본 잡지 Pen의 ‘평양, 서울’특집에서 ‘힙합을 통해 보는 서울 모습’이라는 칼럼을 soulitude씨와 함께 썼습니다. 버벌진트씨, 팔로알토씨, 우기씨 노래들을 인용하며 가사를 통해 알 수 있는 서울 모습을 적었습니다. 🇯🇵Penの最新号「平壌、ソウル」特集で「ヒップホップから見えてくる、ソウルの若者の姿」というコラムをsoulitudeさんと共同執筆しました。Verbal Jintさん、Paloaltoさん、Woogieさんの曲を引用し、歌詞から分かるソウルの姿を記してます。特集丸ごと興味深いので、ぜひご家庭に1冊ずつ🥳 #Pen #平壌ソウル #VerbalJint #Paloalto #Woogie #Seoul #koreanhiohop

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で!!

いつもすぐに話がずれて申し訳ないです。本題に戻ります。

「COZYCAVE(コージーケイブ)」というグループのメンバーでもあるOwell Moodは、韓国R&Bシーンの隠れたルーキーとして注目を集めてきました。LEGIT GOONSのプロデューサーであるAuthenticが最近リリースしたアルバム『’s house』にも参加していて、BLOOMINT MUSICの最近プレイリストにも入れているのでチェックしてみてくださいね。

上述の通り、これまでPaloaltoの作品で注目されてきたOwell MoodがHi-Lite Recordsに加入することになったのは、とても自然な流れだと思います。

そしてレーベル加入と同時にリリースされた4曲入りのEP『Owell’s Mood』には、意外にもHi-Lite Records以外のアーティストであるSOLEとCHANGMOがフィーチャリングしています。CHANGMOとは上述の『The Greatest, Part 2』以来、2度目の共演ですね。4曲ともOwell Mood自身が作詞・作曲をしており、「オーウェルのムード」というタイトル通り、Owell Moodのしっとりとしたムードをたっぷりと感じることができます。

3曲目の『Lotion』はミュージックビデオも公開されました。

[MV] Owell Mood – Lotion

 

よくよく考えてみると、Hi-Lite Recordsにシンガーが加入するのって、SoulOne以来ですかね? 古い話になりますが、2010年代前半のHi-Lite Recordsといえば、やはりB-Free、Okasian、Evo、SoulOneがいてこそって感じだったな。ずいぶんと様変わりしたけど、去年からはSwervyという初の女性アーティストが入ったり、久々にシンガーが入ったり、常に変化と進化をし続けるので目が離せませんね。

では最後に『Owell’s Mood』のトラックリストを紹介して締めたいと思います。毎度毎度、論点のとっ散らかった記事を読んでくださってありがとうございました~!

01. 막차 (終電)
02. Puddle (Feat. SOLE)
03. Lotion
04. Juice (Feat. CHANGMO)

 


 

Owell Mood – Owell’s Mood のご視聴はこちらから

itunes spotify

 

writerSakiko Torii

BLOOMINT MUSICの運営者。韓国ヒップホップ・キュレーターとして執筆、ライヴ主催、音源/MV制作サポート、メディア出演など多方面に活躍中。イギリスに音楽留学していた本格派。著書に『ヒップホップコリア』。



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