来日ライブ決定を記念して、H1GHR MUSICの主要メンバーを紹介!

Written By Sakiko Torii

先日こちらの記事で発表したように、韓国のヒップホップレーベル「H1GHR MUSIC」のSik-KWoodie GochildHAONの3人が11月23日に東京でライブを開催します。そしてさらにこちらの記事でお知らせしたように、当サイトの「LINE@」にお友だち登録してくださった方を対象に、9月14日(金) 18:00 ~ 20日(木) 23:59まで先行予約抽選を実施いたします。

せっかくの機会ですので、今回来日するSik-K、Woodie Gochild、HAON、そしてH1GHR MUSICについて簡単にまとめた紹介記事を書いてみました! 来日ライブの告知記事のほうにも短くプロフィールは書いてあるのですが、ここではもうちょっと詳しめに書いています。G.Soul、pH-1、GroovyRoomのプロフィールもまとめてみたので、ぜひ一番下までご覧になってください〜!

 


 

レーベル紹介: H1GHR MUSIC RECORDS

 

Instagram: https://www.instagram.com/h1ghrmusic/
Twitter: https://twitter.com/H1GHRMUSIC
Facebook: https://www.facebook.com/H1GHRMUSICOFFICIAL/?ref=br_rs
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UC6TJkBRLMFJ-9c7pXehoZwg

韓国ヒップホップシーンの大人気レーベル「AOMG」は、メインストリームとアンダーグラウンドの両方のシーンで絶妙なバランスを取りながら、安定した成功を収めてきている。そのAOMGの代表を務めるJay Parkが、幼馴染であり長年の音楽仲間であるCha Cha Maloneと一緒に2017年5月に設立したのが「H1GHR MUSIC RECORDS(ハイヤー・ミュージック・レコーズ)」だ。この2人の出身地がアメリカのシアトル州であることから、韓国とシアトルの両方に拠点を置いたインターナショナルなレーベルとして設立。AOMGとはひと味違った活動を見せている。

実はレーベル設立前は「AOMG WORLDWIDE」の路線でいくという案もあった。しかしやはりAOMGとは違うイメージを与えたいと思い直し、独立した別のレーベルとして設立。レーベル名の由来はシンプルにそのままの意味で、「より高く上がっていこう」という思いが込められている。

H1GHR MUSICは韓国メンバーと海外メンバーの2つに分けられる。韓国メンバーはG.Soul、Sik-K、pH-1、Woodie Gochild、HAONの5人。海外メンバーはYultron、Avatar Darko、Raz Simone、Phe Reds、JARV DEE、Ted Park。そしてプロデューサーとしてはGroovyRoom、WOOGIE、Thurxdayが所属している。

H1GHR MUSIC設立時の当サイトの記事はこちら

 


 

11月の来日アーティスト紹介

 

Sik-K(シック・ケイ)
本名:クォン・ミンシク
生年月日:1994年2月26日
出身地:ソウル
身長:177cm

2011年頃からアンダーグラウンドでミックステープを発表するなど活動を開始し、2015年にシングル『My Man』で正式にデビューした。同年『Show Me The Money 4』に出演したが、本選前に脱落。しかしプロデューサーとして同番組に出演していたJay Parkは、Sik-Kの才能を早々と見抜いて連絡を取り続けたという。そして翌年の2016年、DPR LIVE、PUNCHNELLO、Owen Ovadoz,、Flowsikと共演して公開した『EUNG FREETYLE』が大きな話題となり(2018年9月現在、再生回数3,000万回以上)、注目の新鋭ラッパーとして一気に知名度を上げた。

2016年7月に1st EP『FLIP』をリリースし、2017年6月にはH1GHR MUSICからリリースされる第一弾のアルバムとして、2nd EP『H.A.L.F』を発表。2018年1月には3rd EP『TRAPART』と、毎年EPを立て続けにリリース。さらに2018年4月には、幕張メッセで開催された大規模イベント『KCON 2018 JAPAN』にも出演を果たした。

Yelows Mobというクルーのリーダーでもあり、同クルーには、同じくH1GHR MUSICに所属しているプロデューサー・チームのGroovyRoomもいる。GroovyRoomの作るビートに毎回登場する「Groovy, everywhere」というシグニチャー・サウンドはSik-Kが考えた。アメリカのメインストリームに最も追従しているアーティストとしても知られ、今後はそれを独自のスタイルとどう融合させて昇華していくかに注目が集まっている。

 


 

Woodie Gochild(ウーディー・ゴーチャイルド)
本名:クァク・ウジェ
生年月日:1996年4月2日
出身地:慶尚南道 昌原市
身長:167cm

R&B、ポップス、ヒップホップなど幅広いジャンルをこなす新鋭ラッパー。2017年に『Show Me The Money』のシーズン6に出演して名前が知られるようになった。同番組では独特なキャラやダンスなどで注目を浴び、番組内でヴァース開始前に入れた「Yes I’m Woodie Gochild」という言葉はその後、本人のシグニチャー・サウンドになった。

番組ではライブの経験不足により脱落したものの、音楽を始めてからまだ1年とは思えないほどの高い才能を発揮してJay Parkに認められ、同年H1GHR MUSICと契約する運びとなった。レーベル所属後にリリースされたデビューシングル『Let’s Get It (Feat. Jay Park, Dok2) 』は、各種音源サイトにて1位を獲得。歌詞の中には「Yes I’m Woodie Gochildという歌詞一行でH1GHRまで到着」という印象的なラインもある。同トラックのミュージックビデオは2018年9月現在で再生回数が約540万回を超えている。

 


 

HAON(ハオン)
本名:キム・ハオン
生年月日:2000年7月7日
出身地:全羅南道 木浦市
趣味:瞑想、太極拳、読書、映画鑑賞

現在18歳で、H1GHR MUSICの最年少ラッパー。趣味である瞑想の話を歌詞に込めるなど、他のラッパーにはない独特な世界観を持っている。高校生によるラップ・バトル番組『高等ラッパー2』のシーズン2(2018年)で見事優勝。年齢の割にはラップの基本的なスキルがしっかりと身に付いているところが高く評価され、同レーベルと契約するに至った。2018年6月にデビューシングル『LOVE ! DANCE !』を発表し、同年9月には1st EP『TRAVEL: NOAH』をリリース。

インタビューで「煩悩」という言葉を使うなど、言動や歌詞からは仏教の影響が感じられる。また、趣味が読書や映画鑑賞だというだけに、歌詞にも自己啓発書の『リアリティ・トランサーフィン』やスタンリー・キューブリックなどからの引用が見られる。多くのラッパーが使用する放送禁止用語を決して使わない点や、文学的・哲学的な作詞能力なども高く評価されている。

 


 

その他の主要アーティスト紹介

 

G.Soul(ジー・ソウル)

本名:キム・ジヒョン
生年月日:1988年6月16日
身長:173cm

2001年(当時13歳)にテレビ番組『英才育成プロジェクト99%の挑戦』に出演し、JYPエンターテインメントの社長であるパク・ジニョンに抜擢された。その後はJYPの練習生として訓練を積み、ニューヨークにJYPの事務所が設立されたことを機にアメリカに渡って9年間を過ごした。デビュー前とはいえ作曲家やフィーチャリング歌手としての活動が度々あったため、多くの大衆がG.Soulのデビューを心待ちにしてきたが、それが実現したのは練習生になってから15年目を迎えた2015年。収録曲の全6曲を自身で作詞・作曲したアルバム『Coming Home』でようやく念願のデビューを果たした。

2017年6月、G.Soulは17年間を過ごしたJYPを離れ、H1GHR MUSICに移籍したことを発表した。同レーベルのCEOであるJay Parkはアイドル時代に「2PM」のメンバーとしてJYPに所属していたため、G.Soulとは古くからの友人関係にあった。歌の実力は韓国でもトップクラスと評されているG.Soulなだけに、新しいレーベルでは活発な活動が期待されている。

 


 

pH-1(ピーエイチ・ワン)

本名:Harry Park / パク・ジュウォン
生年月日:1989年7月23日
出身地:アメリカ

アメリカ出身のラッパー。2016年10月にシングル『Wavy』で正式にデビュー。アメリカではWeb開発者として働いていたという異色の経歴を持つ。また、同じくアメリカ出身の韓国系ラッパーであるOwen Ovadozと「SOUS CHEFS」というデュオを結成している。2016年に自身のYouTubeアカウントで『Sugoi』のミュージックビデオを公開。それを観てpH-1のことが気に入ったJay Parkは、『Perfect』で一緒に作業がしたいと提案したという。そして2017年、H1GHR MUSICの設立と同時に専属アーティスト契約をした。

ラップネームは自身の本名であるHarry Parkから頭文字を取り、さらに韓国語の本名であるジュウォンのウォン(1、韓国語では英語の1 (ワン)をウォンと発音する)を組み合わせて作った。そして生物学専攻だったこともあり、水素イオン指数(PH、ペーハー)にも掛けている。シグニチャー・サウンドは「pH-1 Boy」。現在放送中の『Show Me The Money 777』に挑戦中で、さらなる躍進が期待されている。

 


 

GroovyRoom(グルーヴィールーム)

GYUJEONG
本名:パク・ギュジョン
生年月日:1994年12月12日

HWIMIN
本名:イ・フィミン
生年月日:1994年8月5日

GYUJEONGとHWIMINの2人で構成されたプロデューサー・チーム。音楽を本格的に始めた20歳の時に出会い、グループを結成した。GroovyRoomという名前は「グループの名前」を韓国語で言うと「グルビルム」となることから来ている。グループ名を決める際、「グルビルム(グループの名前)どうしようか?」「じゃあグルビルムにしよう!」といったノリで決めたという。

数々のラッパーやシンガーに楽曲提供をしながら知名度を上げ、2017年にH1GHR MUSICに合流。同年1st EP『EVERYWHERE』をリリースした。手掛けるジャンルは実に幅広く、オールドスクール、トラップ、R&B、フューチャービート、EDM、アコースティック、ポップスなど何でもこなす。また、メインストリーム/アンダーグラウンド問わず様々なアーティストに適応できる器用なプロデュース力を発揮している。

2015年のデビューからキャリア3年にして、すでに数え切れないほどのヒット曲を飛ばしている。このページに載っているYouTubeの楽曲の多くも彼らが手掛けたものだ。また、HAONが優勝した番組『高等ラッパー2』ではメンターを務め、プロデューサーとして優れた能力を発揮したことから同番組の「事実上の主人公」と称された。さらに『Korean Hiphop Awards』では2年連続で「今年のプロデューサー」に輝いた(2017年2018年)。

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