Mini Album | Dumbfoundead - Foreigner


Dumbfoundeadがレーベル「BORN CTZN」を設立し、Dok2、Simon Dominic、Tiger JKが参加したシングル『형(ヒョン)』をもって韓国デビューを果たしたことはすでにこちらの記事に書きましたが、5月23日にミニアルバム『Foreigner』をリリースして本格的に韓国での活動を開始しました。

『형(ヒョン)』の記事の中にも書きましたが、Dumbfoundeadの詳しいプロフィールについては当サイトの「Album | Dumbfoundead – Old Boy Jon」、または拙著『ヒップホップコリア』のP.168をご覧ください。

韓国デビュー作となるミニアルバム『Foreigner』は、先行リリースされた『형(ヒョン)』を含む全5曲で構成されており、Chancellor、Jessi、G.Soulなど有名アーティストたちが多数参加しています。昔からのファンの間ではお馴染みのDumbfoundeadのお母さんも、3曲目の『Upgrade (2.0) 』に話し声が収録されています。

Dumbfoundeadは『Foreigner』を通して「自分自身のアイデンティティを述べたい」としています。血筋は韓国人でありながら、移民としてアルゼンチンからアメリカへと渡るなど複雑な環境の中で育ったため、自分がどこに属しているのかずっとよく分からなかった、そんな思いが込められているそうです。「自分が属している社会のアウトサイダー(部外者)のためのアルバム」と表現しており、通常はネガティヴな意味で使われる「Foreigner(外国人)」という言葉をポジティヴなイメージに変えたいということです。

『Foreigner』のトラックリストは以下の通りです。日本ではiTunesのほか、Spotifyでもフルで視聴することができます。リンクをこの下に貼っておきます。

01. 형 (ヒョン) (Feat. Dok2, Simon Dominic, Tiger JK)
02. History of Violence (Feat. Chancellor)
03. Upgrade (2.0) (Feat. お母さん)
04. 물 (水) (Feat. G.Soul)
05. Send Me To War (Feat. Jessi, Year of the Ox)

 


 

Dumbfoundead – Foreigner のご視聴・ダウンロードはこちらから

itunes spotify

 

Sakiko Torii
About Sakiko Torii
BLOOMINT MUSICの運営者である鳥居咲子は、幼少期よりピアノと音楽理論を学び、ロンドンに音楽留学をした。現在は音楽記事の執筆、ライブ主催、楽曲リリースのコーディネート、メディア出演など、韓国ヒップホップに関する様々な活動を展開している。著書に『ヒップホップコリア』。音楽以外に関するネタを集めた趣味ブログ『BLOOMINT DIARY』も運営中。別名ヴィヴィアン。
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