Single | Loco - 남아있어 (残ってる) (Feat. Crush)


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AOMG所属のLocoが、ニューシングル『남아있어(残ってる)』を11月4日にリリースしました。フィーチャリングにはVV:Dクルーの仲間同士であるCrushを迎えています。プロデュースは最近Jay Park、Reddy、Sik-Kなどの作品を通してめきめきと頭角を現している新人プロデューサーのWoogieです。

この曲の中で、Locoは自分を応援してくれるファンへの感謝の気持ちを表現しています。ステージの上で感じたファンからの愛も、時間の経過とともに過去のものとなっていくけど、それでもその時の記憶は鮮明に残ってる。だからファンのみんなもステージの僕の姿を忘れないでほしい。そんな内容の歌詞です。リリースと同時に公開されたミュージックビデオも、歌詞の内容に合わせてライブのステージに立つLocoの姿から始まります。

この曲には、ボサノヴァのリズム(バチーダ)が使われています。韓国のヒップホップを色々と聴いているとこのバチーダを使った曲がたまに出てくるのですが、あまりヒップホップで使われるリズムではない気がするので、そういうところが韓国ヒップホップのおもしろさの一つだなと思います。あまりヒップホップで使われないと言っても、この曲も含めて実際に使われている曲はすべてコテコテのラップというよりは歌モノなので、サウンド的にはポップスに分類されるのかなって思ったりもします。

誰にでも聴きやすいサウンドと、Locoの愛情がたっぷり込められた優しい新曲です。「あの時見たファンの笑顔が、まだここに鮮明に残ってる」というLocoのメッセージを感じながら、温かい気持ちで聴ける曲ですね。

 


 

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Sakiko Torii
About Sakiko Torii
BLOOMINT MUSICの運営者である鳥居咲子は、幼少期よりピアノと音楽理論を学び、ロンドンに音楽留学をした。現在は音楽記事の執筆、ライブ主催、楽曲リリースのコーディネート、メディア出演など、韓国ヒップホップに関する様々な活動を展開している。著書に『ヒップホップコリア』。音楽以外に関するネタを集めた趣味ブログ『BLOOMINT DIARY』も運営中。別名ヴィヴィアン。
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