Lyrics | VMC (Vismajor Company) - 악당출현 (悪党の出現)


↑ 字幕付きミュージックビデオです

 

VMC (Vismajor Company) – 악당출현 (悪党の出現)

作詞:Deepflow, Nucksal, Don Mills, Wutan, ODEE
作曲:Buggy
編曲:Buggy
韓国語訳:soulitude, SAKIKO

 

[VMC]

악당들이 나타났다
悪党が現れた

아주 나빠 보여 우리 낯짝
かなり悪く見える俺らのツラ

너네 오빠들은 이제 못 봐
君のアイドルたちはもう見れない

우린 니 콩깍지를 벗겨 몽땅
俺は君の目からウロコを全部落とす

 

[Nucksal]

웅성거림 속 정확히 들려오는 조롱소리
ざわめきの中 はっきりと聞こえてくる冷やかしの声

인기는 대부분이 독식 monopoly
人気はおおかた独り占め monopoly
※monopolyは独占という意味。言葉が重複するため英語のままにしてあります。Vismajor以外のアイドルなどが大抵は人気を独占している、という意味です

날 보러 온 게 아니란 걸 알아
俺を見に来たんじゃないってことは分かってる

만인적인 듯이 관객들 앞에 서서
万人の敵を相手にするみたいに 客の前に立って

마이크 들지 계속 말했듯이
マイクを持ち上げる 何度も言ったけど

여긴 내편 없어
ここに味方はいない

언젠 그런 적이 있었던가
いたことはあったっけ

(혼자로 태어나 나만의 행복감을 찾는 텐가)
(独りぼっちで生まれ 自分だけの幸せを見出すTENGA)
※TENGAが何か分からない人は、ネットで検索してください(笑)

but 오늘은 해버려야겠어
でも今日はやっちまうぞ

그래 베 베버려야겠어
そう、切っちまうぞ

너희들 몸통 팔다리 떼버려야겠어
お前らの胴体と手足 引き裂いちまうぞ

 

[ODEE]

다 떼버려야지 사지
手足を全部引き裂いてやる

감히 니가 내게 무관심해
お前はよくも俺に無関心でいるな

쟤들이 랩하면 입 내가 랩하면 아가리
アイツらがラップするのはクチ 俺のはクチバシ

나뉘지 계집들이 빨아 재끼는 것과 아닌 것
女の子が好きだと騒ぐものと そうじゃないものに分かれる

정해져 선과 악이 그럼 어디에 내가 서있어?
善悪が決まる じゃあ俺はどっちに立ってる?

Hero 요즘 말로 무대 맨 뒷 순서
ヒーロー 最近の言葉で言うとステージの大トリ

산왕전의 관중 90퍼는 오늘도 줄 서
山王戦の客 90パーセントは今日も並ぶ
※山王戦:日本のバスケットボール漫画『スラムダンク』の原作でラストを飾った最終戦のこと。Vismajorのメンバーは『スラムダンク』が大好きなことでも知られています。とても大事な試合なので、大事なステージということでしょうか

(악당출현이다 씹새끼들아)
(悪党の出現だ クソ野郎ども)

실력에 부합한 차례가 맞다 해 그 누가?
実力にふさわしい順番だって誰が言う?
※先ほど出てきた「ステージの大トリ」に繋がってますね。大トリを務めるからといって、必ずしも実力が高いわけではないという意味に解釈できます

인질극을 왜 내가 벌였다 생각해
なんで人質事件を起こしたのが俺だと思うんだ

니 발로 들어와 고개 떨굴 거면 나가도 돼
勝手に入って首を落とすなら 出て行っていい

동화됐다면 알겠지 내가 정의라는 게
同化したら分かるだろう 俺が正義だってこと

얼굴로 따질 거면 계속 야유해
顔でなじるんだったら 野次ってりゃいいよ

 

[Deepflow]

계속 야유해 우린 유유자적히 입장한 북산
野次ってりゃいい 俺らは悠々自適に入場した湘北
※湘北:『スラムダンク』の主人公が通う「湘北高校」のこと

너희 팀이 BULLS라면 난 널 잡는 투우사
お前らチームがBULLSなら 俺はお前を静める闘牛士
※BULLSはアメリカのプロバスケットボールNBAを代表するチーム、シカゴ・ブルズのこと。Bullという英単語は牡牛という意味で、闘牛士という言葉と関連させています

서울 대구 부산을 돌며 품삯을 받네
ソウル 大邱 釜山を回って 賃金をもらう

who’s hot who’s not
誰がイケてて 誰がイケてないか?

A yo tell me fuckin who rock
A yo 教えて 誰がハンパないか

여긴 home ground 아냐
ここはホームグラウンドじゃない

모든 곳이 away game
どこでやってもアウェイ戦

VMC는 처음이겠지 다들 어이없게
VMCは初めてだろう みんな 呆れたみたいに

못 본 걸 본 표정 짓지 말고
見たことないなって顔しないで

throw ya hands shake ma dick
手を上げろ 俺のチンコと握手しろ

Stockholm Syndrome에 빠질 내 여덟 마디
ストックホルム症候群を招く俺の8小節
※犯罪被害者が犯人に対して好意を抱くことをストックホルム症候群と言いますが、この曲では一貫して自分のことを「悪人面=悪党」としているので、このラインは「俺のラップを聴いたら悪人の俺に惚れるぞ」という意味に解釈できます

야 이건 TV선 못 봐 딱 한번뿐인 본방
おい、これはテレビじゃ見れない 一度きりの生放送

우린 다 불 질러 무대로 위장해놓은 호빠
俺らはステージに見せかけたホストクラブに火を放つ

(그래 악당출현이다 씨발 누가 말려)
(そうだ 悪党の出現だ クソ 止められるもんか)

방화사건은 아니지 명백한 불가항력
放火事件じゃない 明らかな不可抗力
※不可抗力(人間の力では逆らうことのできない事態)を英語(厳密にはラテン語)で言うと「Vis major」となります

 

[VMC]

악당들이 나타났다
悪党が現れた

아주 나빠 보여 우리 낯짝
かなり悪く見える俺らのツラ

너네 오빠들은 이제 못 봐
君のアイドルたちはもう見れない

우린 니 콩깍지를 벗겨 몽땅
俺は君の目からウロコを全部落とす

악당들이 나타났다
悪党が現れた

아주 나빠 보여 우리 낯짝
かなり悪く見える俺らのツラ

너네 오빠들은 이제 못 봐
君のアイドルたちはもう見れない

우린 니 콩깍지를 벗겨 몽땅
俺は君の目からウロコを全部落とす

 

[Don Mills]

넉살이와 친구들이 꾸미는 파티 어때
Nucksalと仲間たちが開くパーティーはどうだ?

If u don’t 니가 별로면
お前が気に入らないなら

내게 반납해줘 everythang
俺にすべて返して

니 생전에 존재한다는 것에 대해 감사해
お前が生きてる間に 存在することに感謝しろ
※ここはちょっと分かりにくいですが、「お前が生きているのと同じ時代に俺が存在することに感謝しろ」ということだと思われます

듣지도 않고 넘겨버리겠지만
聴こうともせず 逃しちゃうだろうけど

yo stop that (멈춰)
yo stop that(止まれ)

난 팔팔해 하나로
俺は『88』の1曲で
※88:Don Millsの曲(https://www.youtube.com/watch?v=usrucchXkJM

방송 나간 효과 누리고 있지
テレビにでも出たかのような効果を収めた

살쪄도 난 멋있지 서있지 않고 늘 설침
俺は太っても格好いい 突っ立たずにいつも騒ぐ

절대 안 해 뻘짓 니 오빠표정 봐
無駄なことはしない お前のアイドルの顔を見ろ

내 앞에서는 벙쪄있지
俺の前じゃ ぽかんとしてる

너희 글로 배운 문화 어디서 문화를 들먹여
お前ら 本で学んだ文化で 文化をあげつらうなんて

서른 넘어서 하는 일진놀이 엿먹어
30過ぎて 学生崩れの遊びはクソダサい

(난 악당으로 돌아왔지 가면을 찢어 발긴 후)
(俺は画面を切り裂いて 悪党として戻ってきた)

VMC and this what I do do do
VMCとこれが俺のやることさ

 

[Wutan]

yeah that’s what I do do do
そう、それが俺のやることさ

난 히어로들을 다 부른 후
俺はヒーローたちを呼び出して

망토를 벗겨다 찢어
マントを脱がし 破く

반다나 만들어 입에다 두르구
バンダナにして 口を覆ってる

랩은 대충해 재끼고
ラップは適当にやって

아가리만 느는 애들이 수두룩
口だけうまいヤツらで ありふれてる

니들의 이야긴 뜬구름
お前らの話は 雲みたいにふわっとしてる

우리는 짓밟아 만들어 날아가 근두운
俺らはそれを踏みつけ キン斗雲にして飛んでく

너흰 전부지 잘 나가고 싶은 게
お前らはただ イケてたいだけだろう

관심 줄게 뒤에서 받아 부케
構ってやるから 後ろからブーケをもらえ

겉 멋만 잔뜩 들어서 시커먼 애들을 흉내
見かけばかり取り繕って 黒い肌のヤツらの真似をする

난 그 시커먼 배트맨 가면을 부수는 베인
俺はその黒いバットマンの画面を壊すベイン
※ベイン:アメリカンコミック『バットマン』に登場する悪役の一人

에 그럴 때 마다 내 기분은 매번
そうするたび 俺の気分はいつも

수술대 위에 뱃대지처럼 째져
手術台の上の腹部のように切れがいい

(대체 누가 우리가 못 해낼 거라 했어?)
(いったい誰が 俺らにはできないって言った?)

그런 애들은 죄다 바보였지 Take one
そう言ったヤツらはみんな馬鹿だったんだ Take one

 

[Nucksal]

Take two 새로운 씬을 동공에 그려 tattoo
Take two 新たなシーンを瞳に描く タトゥー

앞에 죽 쑨 래퍼들에게는 thanks to
俺の前の順番でしくじったラッパーたちには感謝

난 펠프스 무대의 단상 중 가장 높은 자리
俺はフェルプス 舞台の壇上の最上位
※フェルプス:アメリカの競泳選手で、オリンピックと世界水泳選手権の金メダリスト

이 곡이 끝날 때 분위긴 분신의 Badr Hari
この曲が終わる頃の雰囲気は Huckleberry Pのライブのヤマ場
※原詞は「この曲が終わる頃の雰囲気は焚身のBadr Hari」となっています。『焚身』とはHI-LITE所属のラッパーHuckleberry Pの単独ライブの名前で、そのライブで一番盛り上がる曲が『Rap Badr Hari』です

대가를 받아야지 악당들의 방식대로
対価をもらうぞ 悪党のやり方で

(장전이 된 방아쇠로) 두 손을 가득 다 지폐로
(装填した銃の引き金で) 両手いっぱいに紙幣を

(다음엔 이보다 두 배로) 더 큰 썰을 풀어야지
(次回はこの倍の) もっと大きな経験談を話す

VMC 꿈의 무대 담에 또 봐 fuckin 프레디
VMC 夢のステージ じゃあまた クソ フレディ
※ここのフレディはちょっと分かりませんでした……。誰か分かったら教えて!

 

[VMC]

악당들이 나타났다
悪党が現れた

아주 나빠 보여 우리 낯짝
かなり悪く見える俺らのツラ

너네 오빠들은 이제 못 봐
君のアイドルたちはもう見れない

우린 니 콩깍지를 벗겨 몽땅 (no doubt)
俺は君の目からウロコを全部落とす (no doubt)

 


 

Vismajorに所属するNucksalが、2016年1月にリリースしたファーストアルバム『작은 것들의 신(小さきものたちの神)』に収録されている曲です。アルバムがリリースされた時の記事はこちらをご覧ください。

Vismajorの主要ラッパーが全員参加している豪華な一曲です。前のラッパーが最後に言った言葉を、次のラッパーが繰り返してヴァースを繋いでいくスタイルがかっこいいですね。

このミュージックビデオは、Nucksalのアルバムがリリースされてから約4か月後の2016年5月に公開されました。その後、HIPHOPLEと私の共同作業で日本語字幕を作成したので、字幕をオンにしてビデオをご覧になってください。字幕の表示方法が分からない場合はこちらをご参照ください。

 


 

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Sakiko Torii
About Sakiko Torii
BLOOMINT MUSICの運営者。イギリスでの音楽留学経験を生かした音楽的に深みのある記事が売り。独自スタイルのライブ企画、楽曲リリースのコーディネート、ライター活動、各種メディア出演など、韓国ヒップホップにおいて多方面に活躍中。著書に『ヒップホップコリア』。別名ヴィヴィアン。
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