Single | Huckleberry P – Everest

Written By Sakiko Torii

本日11月19日、Huckleberry Pの新曲『Everest』がリリースされ、それに伴いミュージックビデオも公開されました。さすがCJ E&Mが関与した途端、ものすごいコストがかかってそうな立派な映像ですね。こういうところに投資できるようになったのは、純粋にいいことだと思います。

歌詞の内容としては、これまでミュージシャンとして生きてきた自分の人生を振り返ったものだそうです。厳しい現実をエベレストに例え、その頂上に挑戦する孤独な登山家をイメージしています。フックやリフレインなどを持たない楽曲構成にストーリーテリングのしっかりしたラップを吐きだしていくスタイルは、E SENSの『독 (毒)』を彷彿とさせます。

サウンド的には、Huckleberry Pの中では今までで一番と言っていいほど切ない感じの曲ですね。バラードジャズ調のピアノが幻想的。冒頭部分のラップですが、発音がこれまでのHuckleberry Pにはなかった感じです。声質は全然違うけど、発声の仕方がここ2~3年のSimon Dっぽい。でも曲の中盤から声がすごく力強くなって、この迫力はさすがHuckleberry Pです!

 


 

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writerSakiko Torii

BLOOMINT MUSICの創設者および編集長。韓国ヒップホップ・キュレーターとして執筆、ライヴ主催、音源/MV制作サポート、メディア出演など多方面に活躍中。イギリスに音楽留学していた本格派。著書に『ヒップホップコリア』。

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