Verbal Jintが独立レーベルを設立

Written By Sakiko Torii

Verbal Jintが、現在所属しているBrandNew Music内に独立レーベルを設立することになりました。自分と音楽性が合う後輩たちを積極的に育成し、新たな領域を開拓したいということです。YGの内部にHIGHGRNDを設立したTabloと似ていますね。TeddyとKushもYG内で独立をしましたが(そのときの記事はこちら)、第一線で活躍してきたラッパーやプロデューサーたちが30代半ばという年齢を迎え、少しずつこのようなパターンが増えていくかもしれません。

Verbal Jintの独立レーベルは、BrandNew Musicが全面的に支援していくということです。ですので、今後もBrandNew Musicのアーティストとしての活動を並行しながら、新レーベルで若手アーティストの育成も進めていくそうです。

まだレーベルの名前や音楽の方向性は定められていないようですが、ヒップホップに限定されずにVerbal Jintの好みをシェアしていきたいということで、これまたHIGHGRNDと似ていますね。Tabloもヒップホップに限定せず、いきなりロックグループのhyokohと契約しましたし。それに、Verbal Jintは元々、音楽的にはヒップホップに限定しない幅広さを持っている人ですので、これが自然な流れなのかなあと思います。

今月末にリリースされる予定のVerbal Jintのニューアルバム『Go Hard』は、BrandNew Musicと新レーベルが合弁を取った形で制作しているそうです。今週末には初めての来日ライブもあります。まだ迷っている方は、せっかくの機会ですのでぜひ行ってみてください。ライブの詳細はこちらでご確認ください。

writerSakiko Torii

BLOOMINT MUSICの運営者。韓国ヒップホップ・キュレーターとして執筆、ライヴ主催、音源/MV制作サポート、メディア出演など多方面に活躍中。イギリスに音楽留学していた本格派。著書に『ヒップホップコリア』。



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