MV | E SENS - Back In Time 日本語字幕付き


ラッパーE-SENSの初めてのソロアルバム『The Anecdote』のリリースに合わせ、収録曲である『Back In Time』の日本語字幕付きビデオが公開されました。こちらのビデオは、韓国のNo.1ヒップホップマガジン、HIPHOPLEの字幕プロジェクトの一環として、レーベルに特別に許可をとって制作されました。

日本語訳の監修は、当サイトの運営者である私、SAKIKOが担当しました。そして実はこちらの動画は4ヶ月前に完成していたのですが、公開を目前にしてE SENS逮捕の報せを受け、HIPHOPLEはひとまず公開を見送ることにしました。世間の批判を気にしてではなく、このタイミングで公開することはE SENSも望まないだろうという考えからの判断です。当時はアルバムごと永久にお蔵入りになることも覚悟しましたが、思いのほか早く公開できることになり、大変嬉しく思います。

『Back In Time』のリリースから『The Anecdote』のリリースまでの約1年、当サイトではE SENSについて記事をいくつか書いて参りました。ご興味のある方は下記リンク先をご参照ください。上から順に読んでいくと、1年におよぶシリーズもののように楽しめるかもしれません。

そしてついに『The Anecdote』がリリースされた本日、韓国のラッパーたちがこぞってSNSに、このアルバムに対する大絶賛のコメントを寄せています。Supreme Team時代の元相方のSimon Dも、E SENSの写真をインタグラムに載せて「1等」と書いてました。Simon Dは、先日のE SENSの最終判決のときも傍聴に行っていました。2人が別々の道を歩むことになって2年経ち、あれこれ言われている部分もありますが、本人たちにしか分からない固い絆があるのだと思います。

この歌詞は、読めば読むほど味わい深いので、じっくりとE SENSの言葉を噛みしめながら読んでいただくのもお勧めです。歌詞は下記リンク先に載せていますので、E SENSが生まれ育った街、キョンサンの空気を感じながら、E SENSが歩んできた道に思いを重ねながら、純粋で真っ直ぐなんだけど不器用でどうしようもないひとりの男の自伝的ストーリーを味わってください。

Lyrics | E SENS – Back In Time

 


 

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※『Back In Time』のミュージックビデオの最後に流れる曲は、シングル盤『Back In Time』の2曲目に収録された『Sh All Day』で、アルバム『The Anecdote』には収録されていません

Sakiko Torii
About Sakiko Torii
BLOOMINT MUSICの運営者である鳥居咲子は、幼少期よりピアノと音楽理論を学び、ロンドンに音楽留学をした。現在は音楽記事の執筆、ライブ主催、楽曲リリースのコーディネート、メディア出演など、韓国ヒップホップに関する様々な活動を展開している。著書に『ヒップホップコリア』。音楽以外に関するネタを集めた趣味ブログ『BLOOMINT DIARY』も運営中。別名ヴィヴィアン。
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