Album | Crush - Crush On You


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6月5日、ついにCrushが初めてのアルバムをリリースするということで、本日トラックリストが公開されました。それにしても、フィーチャリング陣を見て驚きましたね。同じVV:DクルーのZion.TやGRAYはまあ分かるとして、同じAmoeba Culture所属と元所属のGaeko、Choiza、Simon Dも分かるとして、Jay ParkにLydia PaekにJinboにKumapark。贅沢すぎます。

しかもこの写真、見てください。

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G-Dragonか!!!!! (爆)

1年間前の写真と見比べると、別人!!!!!

1年前のインタビュー記事『Interview | Crush – 4月の新人 by HIPHOPPLAYA』に貼ってある写真と比べてみてください。たったの1年でこんなに化けちゃうなんて、Crushっていろんな意味で逸材。作曲の才能も素晴らしいし、歌も上手だし、ダンスもうまいし、上の写真を見る限りでは表情もポーズもバッチリだから、きっと歌番組に出てもカメラ目線もバッチリでしょうね。スターになるべくしてなったというか。元々素材が違うんですよね。

実は筆者は以前、VV:Dのメンバー(Zion.T、Crush、GRAY、Loco、ELO)のデビュー以降の歩みをまとめていました。どんだけ大ファンなのかって話なのですが、まだVV:Dがそれほど知られていなかったときだったので、VV:Dの紹介記事を書こうとまとめていたんです。ところが途中で更新するのをすっかり忘れて今に至ります。2013年4月までの情報となりますが、せっかくまとめてあったので、Crushの歩みメモを貼りつけます。

2012年5月17日
Masterpieceとして『Roller Coaster』でデビュー

※アルバムは全曲Crushが作曲・プロデュース2012年10月
VV:Dに加入
2012年12月7日
シングル『Red Dress Feat. TakeOne』リリース

作詞: Crush, TakeOne / 作曲・編曲: Crush / Mixed & Mastered by GRAY / Artwork by Zion.T & GRAY2012年12月21日
Locoの『
No More』にフィーチャリング
作詞: Loco, Crush / 作曲・編曲: Crush / Mixed & Mastered by GRAY / Artwork by GRAY

2013年2月14日
Swingsとのコラボシングル『Crush on you』リリース

作詞: Crush, Swings / 作曲・編曲: Crush / Mixed & Mastered by Novatune / Artwork by GRAY

2013年3月5日
Zion.Tの『뻔한 멜로디 (Two Melodies)』にフィーチャリング

作詞: Zion.T, Crush / 作曲: Zion.T, Crush, GRAY / 編曲: GRAY, Crush

2013年3月16~17日
Amoebahood Concertに出演

※参考:Report | 2013 Amoebahood Concert (1/4)

2013年3月19日
Supreme Teamの『
그대로 있어도 돼』にフィーチャリング
作詞: E-SENS, Simon D / 作曲: Crush, Simon D / 編曲: Crush
※参考:Lyrics | Supreme Team – 그대로 있어도 돼 (そのままでいてもいい) (Feat. Crush)

2013年3月27日
BIGBANGのテヤンにツイッターで突然言及されて喜ぶ

※私的に、このときがCrushのスター街道の始まり

2013年4月5日
ELOの『Denim Heather T-Shirts』にフィーチャリング

作詞: ELO, Crush / 作曲: ELO, Crush / 編曲: Crush

2013年4月12日
HIPHOPPLAYAのインタビュー公開

※参考:Interview | Crush – 4月の新人 by HIPHOPPLAYA

2013年4月13日
AFOでLydiaと共演

※今回のアルバムの2曲目にフィーチャリングしてる人
※私的に、このときがCrushのチャラ男化の始まり

2013月4月20日
『눈이 마주친 순간 (I Fancy You)』
 ティーザー公開(フルは後日公開)

 

「フルは後日公開」で終わるなんて、すごい中途半端ですね。せめてフル公開まで書いてほしかったと、あの頃の自分に言いたいです。これ以降のCrushの歩みを簡潔に述べますと、E SENSと入れ替わるようにAmoeba Cultureに加入して、Lydiaとコラボ曲を発表して、だんだんチャラ男化して、ステージやミュージックビデオで異常に垢抜けて、気がついたらスターになってました。

ところで今回のファーストアルバムですが、タイトルが『Crush On You』なのにSwingsとやったシングルの『Crush On You』は入ってないんですね。代表曲なのに、なぜでしょう。権利上の問題とかがあるのか、それともアルバムのコンセプトに合わないのか。

ところで5曲目にフィーチャリングしているKumaparkですが、ゴールデンウィーク中に偶然お会いしました。私の友人のガラス展に行ったら、Kumaparkさんもいらっしゃって。ジャズフェスのために来日されていたようです。でも「Kumaparkさん」って呼ぶのも変な話で、Kumaparkっていうのはジャズバンドの名前なんです。そのバンドのサックス奏者の方が、KumaparkさんとかKumaさんって呼ばれています。ご本人によると、日本のゲームの『鉄拳』に出てくるクマに似てるからKumaparkって名付けたそうです。なかなかレアな情報でしょ?(笑)

話がそれましたが、とにかく『Crush On You』の発売が待ち遠しいです。素朴な少年っぽさが残っていたCrushが懐かしいですが、スターになっても素晴らしい音楽を届け続けてくれることを信じて、満を持してリリースされるファーストアルバムを噛みしめながら聴きたいと思います。

 


 

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Sakiko Torii
About Sakiko Torii
BLOOMINT MUSICの運営者。イギリスでの音楽留学経験を生かした音楽的に深みのある記事が売り。独自スタイルのライブ企画、楽曲リリースのコーディネート、ライター活動、各種メディア出演など、韓国ヒップホップにおいて多方面に活躍中。著書に『ヒップホップコリア』。別名ヴィヴィアン。
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