Single | Jeff Bernat - Come On Over


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今年1月に、筆者の個人ブログに紹介記事を書いたJeff Bernatが、Doplamingoのプロデュースによるシングル『Come On Over』を本日5月27日にリリースしました。

参考記事:Column | Jeff Bernat

3月下旬から4月上旬にかけて、Jeff Bernatがずいぶんと長めに韓国にいたようだったので、きっと誰かと何かを作ってるのだろうと予想していたのですが、結構な大物とコラボするだろうと踏んでいたんですね。なぜかというと、PSYと会ってたる写真を上げてたから。

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Credit: Jeff Bernat Instagram

 

Doplamingoが小物だと言いたいわけではないのですが(笑)PSYと比べたら、やはりちょっと思ってたよりもインパクトに欠けたというか。あ、誤解しないでいただきたいのですが、私はDoplamingoのことが大好きです。DoplamingoはScary’Pと一緒にHIGH FLIESというプロデュース・チームをやっているのですが、これがとても素敵なんです。去年リリースされたPRIZMOLIQのアルバムも全面的にプロデュースしています。

HIGH FLIESの大衆的な認知度は高くないですが、アーティストの間では絶大な信頼を得ています。Jeff Bernatは母国アメリカより、韓国で成功しているシンガーですので、韓国人プロデューサーとコラボをして韓国のファンも大喜びなのではないでしょうか。

ところでもう半年近くも前の話になりますが、Doplamingoの相方であるScary’Pのお父様が、昨年末にご病気になってしまいました。その際に手術費用として募金を集めていたのですが、日本からだとPaypalで送金するのが最適だと思い、P-typeにScary’PのPaypalアカウントを聞いたんです。というのも、P-typeがツイッターで「励ましの言葉ではなく、実質的な援助をしてあげてください」と呼びかけていたので。

そのとき教えていただいたのが、相方のDoplamingoのアカウントでした。そのときの私とP-typeのツイッター上のやりとりを見ていた数名の方から、同じく寄付をしたいとお申し出いただき、日本からもいくらか寄付をすることができました。ご協力くださったROBOさん、まっこちゃん、まりちゃん、ありがとうございました。

結果的に180万円近い寄付金が1~2日のうちに集まり、韓国ニュースサイトの日本語版でも小さな記事になっていました( 「SNSの奇跡」無名歌手の支援要請に愛の手=韓国 )。無名「歌手」って肩書きも間違っていますが、本名しか書いてないところが微妙ですね。Scary’Pという名を知らせることが、この記事ができた最大の寄付行為だったと思うのですが。

その後お父様の意識も戻り、病状も回復してきたということで、感謝の気持ちとしてHIGH FLIESの未発表音源30曲を『THANK YOU』というタイトルで無料公開してくれました。「たくさんダウンロードしてラップしてください」ということだったので、皆さん、こちらから『THANK YOU』をダウンロードをして、たくさんラップしてください(笑)

 


 

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Sakiko Torii
About Sakiko Torii
BLOOMINT MUSICの運営者である鳥居咲子は、幼少期よりピアノと音楽理論を学び、ロンドンに音楽留学をした。現在は音楽記事の執筆、ライブ主催、楽曲リリースのコーディネート、メディア出演など、韓国ヒップホップに関する様々な活動を展開している。著書に『ヒップホップコリア』。音楽以外に関するネタを集めた趣味ブログ『BLOOMINT DIARY』も運営中。別名ヴィヴィアン。
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