今日の一曲/Nelly Furtado - Promiscuous


BLOOMINT MUSIC 運営者の SAKIKO が、好きな曲について書くコーナーです。韓国ヒップホップ以外にもジャンルを問わず色々ご紹介します。不定期更新です。

 

今日、たまたまEllyとBasickの『벙개송(稲妻ソング)』を初めて聴いたのですが、私の大好きなNelly Furtadoの『Promiscuous』を使っていて、そしたら久しぶりにNellyが聴きたくなったのでさっきまで1時間くらい聴いていました。

『Promiscuous』は2006年にリリースされた曲で、Nellyのサード・アルバム『LOOSE』に収録されています。この曲をプロデュースしたTimbalandもフィーチャリングしています。NellyとTimbalandが交互に「誰とでも寝る女」「誰とでも寝る男」とお互いを呼びながら求め合う掛け合いが最高にかっこいいのです。あと、Nellyのやたらうまいラップも聴きどころの一つ。そもそもNellyって歌がうまいんだかうまくないんだかよく分からないところが最大の魅力だと思ってるのですが、ラップはなんだか妙にうまい。

『LOOSE』はNellyの初期のアルバムに比べるとかなり大衆性が高いのですが、完成度もめちゃくちゃ高いです。TimbalandだけでなくJay Zなどもプロデューサーに迎えていたり、ColdplayのボーカリストChris Martinまでもが参加していたりと、かなり豪華な仕上がりになっています。Nellyの母国カナダではもちろん、アメリカやヨーロッパ各地で1位を取得した大ヒットアルバムです。

個人的には収録されている13曲のうち7曲が大好きで、残りの6曲はまあまあって感じなので「捨て曲なしの名盤!」というほどでもないのですが、その大好きな7曲はもう本当に半端なく好きです。大好きすぎて聴くたびに悶えています。

実は1年以上前に、別ブログでNellyの紹介記事を書いたことがあるので、良かったら読んでみてください → Column | Nelly Furtado

ついでに今日『Promiscuous』を聴くきっかけになった、EllyとBasickの『벙개송(稲妻ソング)』も貼っておきます。ちなみにこの「벙개송(稲妻ソング)」という言葉は、既存の曲に瞬間的に思いついた歌詞を乗せ、パパッと自宅などで簡易的に録音した曲のことを言うそうです。

EllyはSupreme TeamやDeepflow、Vascoなどが所属していたクルー、Jiggy Fellazにいた実力者なのですが、今はEXIDというガールズグループのLEとして活動しています。Ellyと書いてもLEと書いてもエリーって読むようですね。アンダーグラウンドで実力派女性ラッパーとしての活躍が期待されていたのに、アイドルになったことでファンの間では若干の論争が起こったようです。

それからBasickは、Double Troubleというデュオのメンバーで、同じくJiggy Fellazに所属しています。Jiggy Fellazは特に解体の発表はないのですが、現在は活動が止まっているようです。

下の写真はSupreme TeamがJiggy Fellazにいた頃のものです。手前の左側がBasickで、右側はDouble Troubleの相方InnoVatorです。

JF3 ダブル·トラブル(左からbasick、innovator NATE
Source: NATE

 


 

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Sakiko Torii
About Sakiko Torii
BLOOMINT MUSICの編集長。韓国ヒップホップ・キュレーターとして記事執筆、ライヴ主催、楽曲リリース/MV制作コーディネート、メディア出演など多方面に活躍中。イギリスに音楽留学していた本格派。著書に『ヒップホップコリア』。
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