Crush「4月の新人」インタビュー by HIPHOPPLAYA

Written By Sakiko Torii

 

こんにちは。初めてのインタビューなので、HIPHOPPLAYAの会員の皆様にご挨拶をお願いします。

こんにちは。僕はCrushといいます。はは!

 

Crushという名前はどうやってつけたのですか?

Crushという名前は中学1年生のときに作りました。ロックバンドに似合いそうな名前じゃないですか。Crushという英単語を直訳すると「ぶち壊す」「押さえつける」という意味もあるし、反対に相手を打ち負かすという意味もありますね。「Crush on you」のように惚れるという意味もあって、相反する魅力を持つこの名前を使うようになりました。

 

では、音楽はどのようにして始めたのですか?

音楽を学んだことはなく、中学1年生のときに作曲とラップをしながら音楽を始めました。町内の友人とラップや歌詞を書いたりしていました。その頃はプロデューサーのイメージが非常にメリットがあると思っていたので、ラップと合わせてFL studioというシーケンサーを使って作曲を始めました。ボーカルは、僕が元々歌うことが好きだったのと、父親が音楽をしていたのでその影響をたくさん受けました。最初のうちはボーカルを専門にするというよりもカラオケだけやっていましたね。だからラップと作曲で音楽を始めたと言えます。

 

ところが今はラップよりもボーカルで多く知られているのではないでしょうか。Masterpiece(※1)の活動当時もラップをしていましたが、ボーカルに転換することになった理由が知りたいです。

僕は中学生の頃からラップをしていましたが、周りに上手な人がとても多く、決定的なのはSwings兄さんやDok2兄さんを見て僕がラップをしてはいけないと思いました。それで元々好きだった歌をちゃんと始めなければならないと思いました。

※1 Masterpiece(マスターピース):CrushとCheetah(チーター)から成るヒップホップ・デュオで、昨年5月にデビュー。そのときの経緯がこのインタビューにも後ほど出てきますが、鳴かず飛ばずで終わったためか、微妙に大衆的な音楽性だったからか、周囲からはCrushの「黒歴史」(恥ずかしい過去のこと)と言われているそうです。去年7月に出演したテレビ番組の動画を貼っておきます

 

正式にボーカルとして活動してからさほど経ってないですよね?

正式にボーカルとして活動したのは『Red Dress』(※2)が初めてです。

※2 Red Dress:昨年12月にCrushがリリースした初のシングル。詳細はこのインタビューにも後ほど出てきます

 

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音楽を始めた当時、Crushさんに影響を与えた音楽やミュージシャンがいたのであればご紹介ください。

まず父親の影響が一番大きいです。ブラックミュージックが好きな人なら否定できない事実ですが、うちの父はスティーヴィー・ワンダーが大好きでした。あとMusiq Soulchildというミュージシャンも好きです。僕はネオソウルが大好きです。あと、ダニー・ハサウェイという方の影響を本当にたくさん受けました。そのほかにも70、80年代のソウル・ミュージックが好きです。

 

音楽をするということに対してご両親からの反対はありましたか?

僕の父も高校のときまで音楽をやっていたのに祖父が理由で辞めましたが、そんな父も同じように僕が音楽することを激しく反対しました。父からすると僕には才能がないように見えて、また、うちの姉が歌をものすごく上手に歌うので僕と常に比較の対象になっていたんです。そんな感じで初めは反対をされましたが、僕が両親にある瞬間に証明できたようです。だから今は誰よりも心強い後援者ですね。

 

Crushといえばクルーの話を省けません。どのようにしてVV:Dクルー(※3)に合流することになったのですか?

VV:Dには昨年10月に入りました。実は僕はZion.T兄さんやGRAY兄さんのことは知っていましたが、VV:Dというクルーについてはよく知りませんでした。そうするうちに、10月7日にQ-VO(※4)で行われた「Grandline Party(※5)」に行くことになりました。そのとき偶然なきっかけでTakeOne兄さんと『Red Dress』を一緒にすることになったのですが、TakeOne兄さんと一緒にいても、シーンの人々との親交はまったくない状態でした。僕は彼らを知っているけど、彼らは僕のことを知らない状況でした。そんな中で僕は「Grandline Party」に行って1人で音楽を聴いて遊んで、そして偶然Zion.T兄さんに会いました。それで僕の歌を聴かせなければならないと思いました。その頃、僕はR&Bのトラックをたくさん作業していたので、Zion.T兄さんのところに行って「僕のやっているR&Bを聴いていただきたいです」と言ったところ、Zion.T兄さんが「あ、僕にはR&Bは難しくて」というような話をされたんです。それですぐに「え、なんでですか?」と聞いたら、兄さんはヒップホップ音楽をやっていると言って。色々な話をして、Zion.T兄さんから「ツイッターにメールアドレスが書いてあるからそこに曲を送って」と言われました。それで家に帰って曲を送りました。そのとき3曲くらい送りましたが、メールを送って3~4日後、Zion.T兄さんの連絡先とともに返事がきました。それで連絡をしてZion.T兄さんと会いました。あと、僕がMasterpieceの活動をしているときに1人で準備した曲があったのですが、その曲へのフィーチャリングをお願いしようとLoco兄さんに会いに行ったんです。それでLoco兄さんの作業室に行ったら偶然にもVV:Dの兄さんたちがみんな来て、兄さんたちに僕の音楽をさらにたくさん聴かせました。そんな風にうまく混ざって調和しながら僕はVV:Dというクルーに入ったんです。音楽的な疎通がものすごくうまくいったんですよ。こんなによく合うのは初めてでした。

※3 VV:D(ヴィヴィッド)クルー:Zion.Tが率いるヒップホップ・クルー。詳細はこの次の質問をご参照ください

※4 Q-VO:ホンデにあったクラブ。昨年10月末に閉店

※5 Grandline Party:韓国のレコード会社「Grandline」が主催するパーティー

 

VV:Dというクルーのことをよく知らない方もいるはずなので、クルーについて紹介をしてくれますか?

VV:Dはこのシーンでは本当に珍しいクルーになるだろうし、今もすでにそうなっています。メンバーはZion.T兄さんがリーダーで、GRAY兄さん、Loco兄さん、ELO兄さん、そして僕の5人です。Zion.T兄さんは多くの方がご存知のように、とてもエイリアン的で有名です。詐欺キャラ(※6)であるのは疑いの余地もないです。GRAY兄さんは今はプロデューサーのイメージがものすごく強いですが、僕が思う兄さんはすべてのポジションを消化できると思います。GRAY兄さんがラップしてるのを聴いたことがありますが、本当に上手です。GRAY兄さんもかなり昔から音楽をしているそうです。顔も本当にハンサムですよ。5人でいるとなんだか4人はまあまあで1人だけ顔から光が出てるといった感じ?とにかくGRAY兄さんの音楽性や実力に関しては絶対に疑わないほうがいいですね。今後いろいろなことを見せてくれる兄さんです。Loco兄さんは『Show Me The Money(※7)』に出てすでに証明したでしょう。僕とVV:Dクルーの最初の仕事はLoco兄さんの『No More』という曲でした。Loco兄さんの色を尊重してとてもよくできたと思います。最後にELO兄さんは少し前に『BLUR』というシングルを発表しましたが、ELO兄さんも本当に卓越した存在になると思います。ELO兄さんはとても上手なので僕は若干警戒しているんですよ。兄さんも僕を警戒しています。そうやって良い意味での競争をする中で、ELO兄さんはとてもうまくいきそうなのでちょっと恐ろしいです(笑)

※6 詐欺キャラ:韓国の若者言葉で、小説の中にいるようなとんでもなく能力が高かったり優れた才能を持ったキャラクターのことを指すそうです

※7 Show Me The Money:韓国のMnetで放送されていたヒップホップ番組。LocoはDouble Kとともに去年の8月、この番組の最終コンテストで優勝しました。そのときの模様が下の動画です。フィーチャリングしているのはMad Soul ChildのJinsil(ジンシル)

 

ではクルーの話はこの辺にして、音楽活動に関する話をしましょう。正式に初めて音楽活動をしたのはCheetah(チーター)さんと一緒におこなったMasterpiece活動でした。どうやって一緒に活動することになったのですか?

僕は特定の会社に入ることに対する恐れが強かったため、1人で作業をしていました。そうやって1人で作業をしながら大学に入りましたが、歌謡界にいらっしゃる方が僕のことを知って作曲家の兄さんのところに連絡がきました。僕にオーディションを一度受けてみないかと提案しましたが、受けないと答えました。するとその兄さんから企画会社の社長に一度会ってみなさいと言われました。それでまずは社長に僕のデモをお聴かせしたところ、社長から会おうと言われました。それで社長に会いに行ったのですが、その場にCheetah姉さんがいて、社長がこれこれこういう計画があるので一緒にやらないかと言いました。その当時の僕には失うものは何もなかったし、あまりにも感謝すべきことだったのでMasterpieceをすることに決めました。周りは黒歴史ではないかと言いますが、その時Masterpiece活動をしていなかったら、僕は今の自分の特色を見つけて音楽をやっていなかったと思うので、黒歴史だと思いません。また、その当時の僕の感性に合う音楽をしただけなので、全く後悔することもありません。今は正式に解散していますが、今考えても本当に感謝しています。

 

MasterpieceのアルバムはCrushさんの公式的なデビュー作でもありながら、Crushさんが全部作曲をしたという点で意味があると思います。作曲に対するプレッシャーはありませんでしたか?

ものすごくありましたよ。『Rhythm Genius』の収録曲は全曲、僕が大学に通いながら作った曲です。僕は天安で大学に通いながら下宿をしていました。それで作業する空間がないので、大学の講義室で1人でこっそりと隠れて作った曲たちです。負担は大きかったけど、社長が曲に対するコンセプト、スタイルまですべて僕に任せてくださったので、本当に良い経験だったと思います。僕がプロデューシングをすべてしたので、とても良い経験でした。

 

会社に入ることに対する恐れがあると言いましたが、今でもメジャーで活動したいという考えはないのですか?

アンダーやメジャーを分けるのは良いことでも悪いことでもありますが、僕が根本的に重要だと考えているのは音楽なので、僕の音楽ができるならメジャーレーベルでもアンダーレーベルでも関係ないと思っています。

 

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Crushという名前が本格的に知られ始めたのは『Red Dress』という曲をリリースしてからです。『Red Dress』という曲はどんな曲ですか?

まず僕の父がこの曲がとても好きになってくれて、それでこの曲を僕の初めてのシングルとして出したと紹介したいです。また、この曲は昨年の夏に僕がMasterpieceをしていたときに作った曲なのですが、この曲を作ったときは特に素晴らしい音楽をするべきだという趣旨ではなかったんです。当時の僕に最も合った音楽だと思って作りました。内容的な部分においては、実際に僕の話です。ちょっと変態っぽいですか?夢を見たときのような内容です。

 

『Red Dress』はTakeOneさんがフィーチャングをしてくれましたよね。どうやって共同作業することになったのですか?

Cheetah姉さんが『Show Me The Money』に出たとき、偶然TakeOne兄さんに会って、TakeOne兄さんと一緒に作業をしたくて曲をお聴かせしました。それも、イヤフォンを渡して聴かせたんです。そのときTakeOne兄さんに初めて会ったのですが、兄さんはものすごく内気な性格だという話をよく聞いていたので心配でしたが、僕の曲を聴いて面白いと言いながらすぐにやると言ってくれたんです。それで一緒にやることになりました。

 

『Red Dress』に続き『Crush on you』を発表しましたが、この曲はSwingsと一緒にされましたよね。どうやって一緒にやることになったのですか?

Swings兄さんのインタビューでも少し話してくれていましたが、兄さんがとても快く引き受けてくれました。Swings兄さんが最初に音楽シーンに登場したときから憧れの存在だったので、ぜひ一度一緒に作業をしてみたかったんです。この曲は完成度が高くできたと思いますが、兄さんがとてもよくしてくださったおかげなので本当に感謝しています。

 

『Red Dress』と『Crush on you』の2曲を発表して大きな人気を得ましたが、お気持ちはいかがですか?

正直、実感はありません。小学校のときにあまり親しくなかった友人が突然連絡をしてきて「お前、俺と親しいだろう?」っていう話をしたりもして、とても感謝すべきことです。僕は本当に大変な時期があったんですよ。一種の過渡期とでも言うべきか。音楽を始めて間もなかったけど、音楽をまともに始める前からスランプがとても長く続きました。ずっと1人でやっているからとても孤独なんです。そのときの苦痛や、Masterpieceをしながら体験した成長痛が今の僕のための準備段階だったのだと思います。だから僕はもっと熱心にするつもりです。まだよく実感は湧きませんが、路上で僕が作った曲が流れていてなんとも不思議な気分です。

 

『Red Dress』『Crush on you』の2曲ともCrushさんが作曲されましたよね。多作するスタイルだと聞きました。

1日1テーマずつ作るよう努力しています。例えば「1節リフレインまで無条件で作る!」といった風に。もちろん守れないときもありますが、僕1人だけの約束だと考えて守るようにしています。あるインタビューに、自分自身に質問をしたときに音楽をする人間として何時間お尻を椅子につけているかという話がありました。もちろん時には遊んだり映画を観たりしてインスピレーションを得ることも重要だと思いますが、僕のマインドは音楽をする人間として毎日毎日努力することが重要だと思って、そのときからずっと僕1人だけの約束をして進行をしてきています。

 

それでは曲を作るとき、主にどこでインスピレーションを受けていますか?

僕はほぼ音楽を聴いて受けるほうで、日常生活でもインスピレーションをたくさん受けます。僕は感情の起伏がものすごく激しくて、1日に数十回ずつ密かに自分に念を押して諦めることが多いんです。だからそれを全部音楽に昇華させようと努力しています。

 

最近インスピレーションを受けた音楽はありますか?

自分がヒップホップ・ミュージシャンなのでヒップホップを一番多く聴きますが、最近は特定の人物の境界がありません。最近はミックステープを中心に聴いていて、YGのミックステープ、Juicy J、少し前に出てきたDrakeのミックステープをたくさん聴いています。また、最近僕が最も強く影響を受けたMasspike Milesというミュージシャンがいるのですが、この方のミックステープをたくさん聴いています。

 

ボーカルをはじめ、ラップ、作曲、作詞まで様々な能力がありますが、その中で最近一番おもしろいと感じるものはありますか?

最近は使ってサザン・ヒップホップをベースにしたビートに乗せて歌うことに魅力を感じています。

 

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最近Supreme Teamの『그대로 있어도 돼(そのままでいてもいい)』にフィーチャリングしましたが、どのようにして一緒にやることになったのですか?

僕が12月に『Red Dress』というシングルを出してSimon Dominic兄さんが強い関心を持ってくださり、たくさんサポートしてくれました。とてもありがたかったです。僕の周囲で聞くところでは、Simon Dominic兄さんが着目しているのはBeenzino兄さん、Ugly Duck兄さん、TakeOne兄さん、Zion.T兄さんぐらいなのに、僕がそのレベルだと認められているようで気分が良くて、そんな風に交流を始めることになりました。

こちらの記事に『그대로 있어도 돼』の歌詞の日本語訳を掲載しています

 

ではSupreme Teamから一緒に作業をしようと提案してきたのですか?

Simon Dominic兄さんから、そろそろSupreme Teamがカムバックするから良い曲があればくれと言われました。それで一週間家から出ずに10曲ほど作ってお聴かせしました。だけどスタイルが合わないと思われたのか10曲ともやらないことになりました。それで心を痛めていると、Supreme Teamのアルバムのときに約束すると言われたんです。それからしばらく経って、Simon Dominic兄さんから曲をさらに作ったかと連絡がきました。それでそのときSimon Dominic兄さんに送った曲が『그대로 있어도 돼』です。元々この曲は僕が歌おうと思って作ったトラックだったんですよ。だけどSimon Dominic兄さんがこの曲を聴いて気に入って、一緒に作業をすることになりました。

 

Supreme Teamとの作業中に面白いエピソードはありますか?

あります! この曲で僕のパートを録音するとき、とても音が高い感じがしたのでキーを下げて歌おうとしたんです。それでAmoeba Cultureのスタジオでキーを下げて歌ったら、うまく歌えないんですよ。それでSimon Dominic兄さんとE SENS兄さんから、僕は歌が歌えないってものすごくからかわれました。それからまた元のキーに上げて録音をして簡単にできたというエピソードがあります。

 

『그대로 있어도 돼』でAmoebahoodコンサートのステージにも立ちましたが、大きなステージに立った感想はいかがですか?

とても良かったし、すべての方にとても感謝しました。今の僕の立場では過分なことだと思いもしましたが、それでもステージに上がったら実感が涌きました。「僕は今うまくいってるんだ」という考えになりました。とても感謝しています。

 

最初の曲を発表してから1年足らずであるにも関わらず、Supreme Team、Swingsのようなミュージシャンと一緒に仕事をして感慨も格別だと思います。一緒に作業をした感想はいかがですか?

とてもありがたいことです。すべてのことがこんな風に急速に進むとは本当に思っていませんでした。僕の周囲の人々もそのような反応です。日々驚くことばかりで、正直言って恐怖心も大きいです。また、僕がここで淘汰されてはいけないと思うので、もっとうまくやろうと努力しています。僕は自慢するような行動が本当に嫌いなので、そのような行動は絶対にせず、淘汰されないようにもっと熱心にしないといけないですね。

 

それではまだ一緒に作業をしたことがないミュージシャンの中で、いつかぜひ一緒に作業をしてみたいミュージシャンはいますか?

BIGBANGのTaeyang兄さんと一緒に作業をしてみたいです。最近ツイッターで僕のことを言及してくれてとても嬉しかったです。元々昔からTaeyang兄さんが好きで、カラオケでTaeyang兄さんの歌をたくさん歌っていましたが、今後一緒に良い作業ができたらいいですね。

※先月3月27日に、突然BIGBANGのTaeyangがツイッターでZion.TとCrushのことを「韓国の新世代R&Bプレーヤー!」と言及しました。それで2人とも「ファンなんです!」って返信してて(笑) 先週TaeyangとCrushは一緒に遊んだみたいですね。そして昨夜は、YG EntertainmentのプロデューサーのLydia Paekの初ステージにCrushとGRAYが参加したみたいで、急速に交流が深まってるようです

 

同じクルーであるZion.Tと比較する方もいますが、この点についてはどうお考えですか?

それは当然のことだと思います。比較の対象にならなければならないと思いますし、Zion.T兄さんと僕の違いはお互いにとてもよく分かっているので、そうしたことに対して気は遣いません。Zion.T兄さんも同じでしょう。

 

すべてのミュージシャンがそうだと思いますが、クルーのメンバーに対する愛情は格別でしょう。CrushにとってVV:Dとはどんな存在ですか?

家族ですね! 家? 休息? 僕は兄さんたちのことが大好きです。皆さんとても優しくて、とても上手で、素晴らしいです。常に僕たちは悩みでも前向きな変化だと考えるようにしています。だから僕にはとても快適な存在ですね。一言の言葉で休息することができる存在だと思います。

 

それではヒップホップ・ミュージシャンとして、ヒップホップの魅力について語るとしたら?

ヒップホップという音楽自体が自分自身を表現する音楽だと思います。自分自身を表現できるという点が魅力的だなのでしょう。

 

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それでは今後どんなミュージシャンになりたいですか?

この音楽といえば誰それ、あの音楽といえば誰それ、そういうことじゃないでしょうか。そうやってほかの人たちがこの音楽! と僕を思い出してくれたらいいですね。この音楽といえばCrush! そんな修飾語がつくのが今の僕の目標です。それは自分の音楽があるという証拠ですからね。態度の面では、淘汰されない態度を守りたいです。これは謙遜とはまた別だと思います。怠惰にならず、淘汰されないようにする姿勢が重要だと思います。

 

2013年の計画について教えてください。

ひとまず音楽をもっと一生懸命やる1年になればと思います。具体的には、アルバムはフルになるかEPになるか分かりませんが、恐らく5月頃に出せると思います。

 

最後にインタビューをご覧になっているファンの皆さんに一言お願いします。

まだ僕がどんな音楽をするミュージシャンなのか知らない人が多いので、僕がお見せしなければなければならないと思っています。そしてミュージシャンとは創作をする人間なので、結果でお見せするのがいいと思いますし、僕も僕の音楽で証明したいです。今後僕がどんな音楽をしているかお見せして証明しますので、見守っていただければと思います。

 

出所:HIPHOPPLAYA (2013-04-12)
日本語訳:Sakiko Torii

 


 

<2013年4月14日追記>

事件です! この記事をTwitterでCrushご本人に紹介したら、引用RTをしてくれました! こんな幸せなことが起こってもいいのでしょうかー!

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※Twitterアカウントと記事のURLは、2013年4月当時のものです。その後こちらのBLOOMINT MUSICに記事を移行しました

 

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