Topic | XXL Magazineが韓国ラッパーを紹介


先月、アメリカの有名ヒップホップ専門誌『XXL Magazine』で韓国のラッパーたちが詳しく紹介されました。雑誌の名前に聞き覚えがない方も、このロゴだったら一度は見たことはあるのではないでしょうか?

これはもう、私が愛してやまないラッパーたちがたくさん載っていて、よだれもんの記事なのです。韓国ラッパーの基本情報が分かりやすく簡潔にまとめてありますので、ぜひとも読んでみてください。

とにかく英語がヒップホップすぎて、翻訳するのに半端なく苦労しました。仕事や生活の合間に毎日少しずつ翻訳を進めて、なんだかんだで約1ヶ月。誤訳してたり用語の解釈を間違ってる部分もありそうで怖いですが、とにかく必死にがんばったので、お手柔らかに……。

 


 

PSY以外で知っておくべき15組の韓国ラッパー

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韓国ラップ? アジアの馬ダンスが現れるまで、世界の多くはその存在すら知らずにいた。この馬鹿馬鹿しいほどクセになるポップソングが世界中の放送局をジャックするまで。そう、『カンナムスタイル』のことだ。だが、愉快なメロディと風刺的な歌詞の『カンナムスタイル』のことは少しの間忘れてみよう。XXLにおいて、「ラップをする」ということは、バー、パンチライン、リアルなストーリーなどをスピッティングすることを指す(※1)。例えばJadakiss、またはBig L、はたまたNas(※2)か。恐らく読者の持つ韓国の印象は、甘ったるいK-POPソングやサムソンの携帯(日本製ではない)、そして核兵器だろう(これは北朝鮮)。しかし、実は韓国では15年も前からラップシーンが定着している。まだまだメジャーではないにしても、ポップス市場における競争者として、あるいはインディーズの人気ジャンルのひとつとして、ヒップホップとラップは韓国で広く普及しており、数々のアーティスト、スター、ヒーローを生み出している。

PSYの爆発的ヒットが引き続き健闘している中、韓国系アメリカ人のR&Bヒップホップトリオ、Aziatix(※3)がアメリカの大手レーベルYMCMBと契約することを発表した。まさに今こそが韓国ラッパーたちを紹介する絶好の機会だろう。彼らのことを知らないのであれば、ここで覚えてしまおう。今まで聞いたことのない名前ばかりかもしれないが、必ず興味をそそられることだろう。— Jaeki Cho (@JaekiCho) and Bong-hyeon Kim (@kbhman)

※1 バーは音楽の小節、パンチラインはラップの決め台詞、スピッティングはラップを吐き出すこと。つまりリアルな内容をラップするストーリーテリングのスキル、ラップ自体のスキル、16小節に乗せるライムのスキル、決まり台詞でオチをつけるなど、ラップのトータルスキルのこと

※2 Jadakiss(ジェイダキス)、Big L(ビッグ・エル)、Nas(ナズ):それぞれアメリカの偉大なラッパー

※3 Aziatix:彼らに関する簡単な記事を書いたことがあるので、こちら をご覧ください

 


 

1. Noise Mob (RHYME-A- & Minos)

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Noise Mob(ノイズモブ)は、90年代の古典的ラップが染み付いたRHYME-A-(ライムアタック)と、日常の些細なことを情緒豊かに盛り込むMinos(マイノス)の2人からなるプロジェクト・チームだ。韓国ヒップホップでは隅に追いやられがちな「んなこと俺の知ったことか、クソ野郎」的な精神を前面に出している。大口を叩くような掛け合いラップをしながら、お互いの芸術的才能を補い合い、過去の自分たちの作品を超える曲を作り続けている。

 


 

2. G-Dragon & T.O.P (BIGBANG)

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なぜこのリストの中に可愛いK-POPアイドルが紛れているのかって? 答えは至ってシンプルだ。彼らのようなアイドルの存在なくして、ここまで韓国ラップが世界で注目されることはなかったからだ。多方面で活躍するエンターテイナーであるこの2人は、人気グループBIGBANG(ビッグバン)のメンバーとしてデビューしたが、 G-Dragon(ジードラゴン)はXXLのインタビューで「ラッパーとして記憶されたい」と語った。今のK-POP界は、事務所から指名されたラッパーを含んだボーイズグループだらけだ。しかも10組中9組がG-DragonとT.O.P(トップ)の真似をしている。しかし残念ながら、彼ら以外のグループはDiploとコラボも出来ないし、レコード会社の仲間同士のポッセカット(※4)もない。

※4 ポッセカット:ヒップホップ用語。4人以上の仲間(ラッパー)が集まって音楽を作る(ラップをする)こと。つまり仲間うちでのコラボってこと

※G-DragonのXXLのインタビューは、別ブログ『BIGBANG+α』の中で翻訳を掲載してあります。ご興味のある方は こちら をご覧ください

 


 

3. Huckleberry P

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Huckleberry P(ハックルベリー・ピー)は、韓国で最も才能のあるフリースタイルMCとして知られているが、フリースタイルの枠を越え、PaloaltoのHI-LITE RECORDS(※5)のメンバーとしても活発なソロ活動を繰り広げている。プロデューサーのSoulfish(ソウルフィッシュ)と行っているコラボ「Pinodyne(ピノダイン)」は、非常によく練られたストーリー展開をするプロジェクトで、「フリースタイルのラッパーにアルバム創作能力はない」という国際的な固定観念を退けている。

※5 HI-LITE RECORDS:韓国のラッパー、Paloalto(下記7番で後述)が設立した韓国ヒップホップのレーベル

 


 

4. Deepflow

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2000年代前半、韓国ヒップホップはティン・ブーツ・ストンピング(※6)やBoombap(※7)の熱烈支持者によって埋め尽くされていた。このような強烈なスタイルのラップや音楽が流行している真っ只中に、Deepflow(ディープフロウ)は現れた。チョップ(※8)されたサンプリングや無愛想な決まり事で飾り立てたアルバム『Vismajor』でデビューした彼は、ハードコアなヒップホップのトップアーティストたちからの関心を一気に集めた。2011年にリリースしたアルバム『Heavy Deep』では、イーストコースト・ヒップホップ(※9)の発展期の感性を残しつつ、高揚するような演出で進化したサウンドを表現した。Deepflowは近々Vismajorという名のクルーを率いてコンピレーション・アルバムをリリースする予定だ。

※6 ティン・ブーツ・ストンピング:直訳するとティンバーランドのブーツで踏みつけるという意味。ティンバーランドのブーツは黒人のファッションの定番で、それを使って踏みつけるということから、つまり「黒人社会を侵略する白人どもを踏みつぶせ」という概念

※7 Boombap(ブームバップ):ヒップホップのサブジャンル。強いドラムビートが特徴

※8 チョップ:サンプリングした元ネタを、さらに細かく切り刻んで再構築するというサンプリングの技法

※9 イーストコースト・ヒップホップ:ニューヨークで発展したヒップホップのサブジャンル

 


 

5. Beenzino

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Beenzino(ビンジノ)はIllionaire Records(※10)に所属しているが、The QuiettやDok2などのベテランとは違ってまだ新人だ。2000年代後半にデビューして以降、Beenzinoは「韓国のヒップホップ界の申し子」と称賛され、あらゆるアーティストにゲスト・フィーチャリングし、ソロデビュー作であるミニアルバム『24:26』では大絶賛を受けた。一躍スターダムにあがった彼は、ユーモラスなストーリーテリング(※11)とネイティヴ・タン・ポッセ(※12)の初期の楽曲を連想させるようなスタイルで多くのファンを魅了しただけでなく、ラップ界の大御所からも敬意を得た。ボストン出身のラッパーBenzinoと名前は似ているが、雑誌記者を混乱させようという意図はない。

※10 Illionaire Records(イリオネア・レコード):韓国のヒップホップ・レーベル。下記10番で後述するDok2やThe Quiettが運営している

※11 ストーリーテリング:ストーリーを語ること。ラップの作詞で、韻を踏みながらストーリーを展開させていくスキル

※12 ネイティヴ・タン・ポッセ:1980年代末から1990年代初頭にかけて広がったヒップホップ一派。アフリカ中心主義的な思想を背景としたリリックが特徴

 


 

6. Swings

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2000年代中盤、韓国ヒップホップは母国へと戻った韓国系アメリカ人のサウンドやスタイルの影響が色濃く出ていた。そんな中でも、独自の手法とクリアな解釈を展開するSwings(スウィングス)の才能は突出していた。彼は韓国でパンチラインのコンセプトを周知させ、ラップの構成要素を理解しているキーパーソンとして知られている。もちろんSwingsが現れるずっと以前から多くのラッパーたちは基本的なテクニックをヴァース(※13)の中に取り入れていたが、彼のように自称「パンチライン・キング」の名に応えるべく、パンチラインを自身のミューズ(※14)にまでするほどのラッパーはいなかった。韓国ラップのほとんどがメッセージ性に力を入れているのに対して、Swingsはスポーツのようにラップをし、そのウィットとスキルの高さでひと際強く光り輝いている。政治的なことやきらびやかなパッケージングを差し引いて、Swingsの才能は9割以上の韓国ラッパーよりも秀でている ―― この記事にリストされているラッパーたちも含め。

※13 ヴァース:音楽の序章部分(日本でいうAメロ)。ラップの場合は単純にひとつの節や章のことを指すことが多い

※14 ミューズ:ギリシャ神話の女神。音楽や詩を司る

 


 

7. Paloalto

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カリフォルニアのPalo Alto市と混同しないように。Paloの愛称でも知られるPaloalto(パロアルト)は、およそ10年以上に渡り、韓国で最もリスペクトされているヒップホップ・アーティストとして君臨している。2000年代初頭にアンダーグラウンドで地味なデビューを果たして以来、Paloaltoは誰にも負けないくらい働きバチのように常に一貫して努力をし続けている。韓国ヒップホップの伝説、Tiger JK(※15)が運営するレーベル、Jungle Entertainmentを出たあとは、独自のレーベルHI-LITE RECORDSを設立し、瞬く間に国内最高のインディー・レーベルへと成長を遂げた。レーベル仲間のEvo(イヴォ)とのコラボ・プロジェクトとして制作した直近の作品『Behind the Scenes』も大成功を収めた。

※15 Tiger JK:韓国のヒップホップ・アーティスト。下記15番で後述

 


 

8. Supreme Team

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バラエティ番組への出演や上位40位にランクインしたシングルのおかげで、韓国国民の誰もが知ってるほどの有名人になったSupreme Team(シュープリーム・チーム)だが、Simon Dominic(サイモン・ドミニク)もE SENS(イーセンス)もそれぞれアンダーグランドでキャリアをスタートさせた頃から、国内最高のラッパーになるだろうと期待されていた。今でこそSimon Dominicはポップスターのような位置付けにいるが、何よりシャープでキレのあるラップスキルで広く認知されている。最近E SENSは内省の意味を込めてリリースした『독 (毒)』という曲で、ラップのストーリーテリングの才能が絶賛された。

 


 

9. Verbal Jint

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ベテランMCのP-type(※16)と平行して、Verbal Jint(ヴァーバル・ジント)は韓国語でのライミング(韻を踏むこと)の芸術性をマスターした最たる人物として知られている。ほんの12~3年前まで、韓国語と英語の文法の違いから、韓国語で正確に韻を踏むことは非常に困難なものだと思われていた。結果的に、韻を踏んでいないラップもそのままリリースされてしまう事態となった。ラップが発展途上だったそのような時代に、Verbal Jintはライミング方式を提供したのだ。基本的な韓国語の文法を使ってライミングの図解をおこない、それが今の韓国語でのラップの基準となっている。現世代の韓国人ラッパーは皆、Verbal Jintが作り上げた韓国語でのライミング手法に従っていると言える。今もなお、最も著名なMC兼ソングライターとして活躍しているVerbal Jintは、有望な新人ラッパーの輩出を続けながらも、甘いバラードで女性ファンをうっとりさせることをいとわない。

※16 P-type(ピータイプ):韓国ヒップホップ界で最高の実力を誇るラッパーの一人だったが、ヒップホップ文化を貶すような発言をして論争を招いた。現在は広告代理店で会社員をしたり、音楽学校でラップを指導したりしている

 


 

10. The Quiett & Dok2

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この2人の別々のアーティストがユニットとしてもブランド力を持っている理由は、彼らが運営するレーベル、Illionaire Recordsの驚くべき発展の背景にある、彼ら自身のコラボレーションの功績による。Illionaire Recordsは、ヒップホップレーベルとしては財力においても影響力においても韓国最高の水準を誇っている。Dok2(ドッキ)とThe Quiett(ザ・クワイエット)はそれぞれソロアーティストとして成功していたが、K-POPアーティストのJay Parkとのコラボレーションによって海外から急速に注目され始め、ファン層が劇的に拡大した。コンサートのチケットは販売開始から10秒で売り切れ、「韓国ではラップだけで成功するのは不可能」という古い固定観念を見事に打ち破った。Dok2とThe Quiettは、真の意味で韓国初のラップ・スーパースターだ。Young & Rich。若さと金持ちとは、インディーラップ界のボスであるこの2人にとってぴったりのマントラ(※17)だ。

※17 マントラ:宗教における聖なる言葉

 


11. Tasha(ユン・ミレ)

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1990年代を通して、Tasha(ターシャ)は韓国系アメリカ人のK-POPグループ、Uptownのメンバーして活躍し、中でも最も優れたメンバーとして抜きん出ていた。すぐにソロでも成功を収めた彼女は、初のヒップホップアルバム『Gemini』で批評家と業界の双方から大絶賛を受けた。彼女は現在の韓国音楽において、女性ラッパーとしての分割点のような役割を果たしている。これは誇張しているわけではなく、Tasha以降のアーティストはみな彼女のスタイルに影響を受けていると言える。そして夫であるTiger JKとともに、韓国の音楽シーンの超大物夫婦として君臨している。そんな彼らの最新のプロジェクト「MFBTY」は国際的にも勢いを増し、今後数年に渡ってもまだなお彼らの活躍は続きそうな予感だ。

 


 

12. Garion

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1990年代半ばに結成されたGarion(ガリオン)のMC Meta(MCメタ)とNaachal(ナーチャル)は、韓国ラップの先駆者として広く知られている。長年の人気を誇るキャリアを考えると、リリースした作品は決して多くはないが(フルアルバム2枚)、各アルバムは彼らのOGステータス(※18)ではなく才能の高さを立証するものとなっている。韓国の伝統音楽の使用や韓国語にこだわった歌詞など、彼らのサンプリングやライミングの手法は初期の段階から突出していた。Garionという名前もまた、韓国の白頭山にある聖域に住んでいると言われる伝説の馬に由来している。2011年にはヒップホップ・ミュージシャンとしては初めて『韓国大衆音楽賞』で年間最優秀アルバム賞を受賞した。

※18 OGステータス:OGはOriginal Gangstaの略。つまり「典型的な黒人ギャングスタの位置付け」ということ。元々ギャングスタとは黒人ヤクザの意味だが、ヒップホップにおいては過激で攻撃的な歌詞を用いたラップやアーティスト、またはそういうスタイルの人たちのことを指す

 


 

13. Epik High 

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Epik High(エピック・ハイ)には大きな挫折もあったが、この2人の叙情的な作詞スキルが並外れていることは誰にも否定できない。その点にしっかりと着目すれば、彼らのシャープなライム(韻)のレベルが圧倒的に高いことが分かる。Tablo(タブロ)の陰りあるストーリーテリングとダブル・ミーニング(※19)、そこにパートナーであるMithra眞(ミスラ・ジン)のコンパクトながらも深い題材と融合した楽曲は、リスナーに何度もリピート再生をさせてしまうほどの力を持っている。彼らの音楽的な切れ味は、一般大衆に合わせて丸くなってはきたが、この2人のMCが最高のストーリーテラーとしての才能を持っていることに変わりはない。

※19 ダブル・ミーニング:両義語。2つの意味に解釈できる言葉の技法

 


 

14. Dynamic Duo

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Choiza(チェジャ)とGaeko(ゲコ)の2人からなる。幼なじみであるこの2人がラッパーとしてのキャリアをスタートさせてから、すでに15年以上が経つ。K.O.D、CB Massという2つのグループを経てからDynamic Duo(ダイナミック・デュオ)として始動することになったが、その過程で音楽制作上の素晴らしいチョップや卓越した歌唱法を習得した。彼らの音楽で最もユニークな点は、地元色が強く出ている歌詞だ。そして彼らは常にトレンドの最先端を行く。それでいてアメリカ人アーティストの真似をすることはない。あらゆる局面から判断して、独自のレーベルAmoeba Cultureの経営者でもあるDynamic Duoは、韓国No.1のラッパーと呼べる。今もなお彼らの作品は発展を続けている。

 


15. Tiger JK (Drunken Tiger)

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Tiger JK(タイガー・JK)が1995年にアルバム『Enter the Tiger』でソロデビューをしたとき、大衆は彼自身と彼の音楽を受け入れなかった。4年後の1999年、JKはラップ仲間のDJ Shine(DJシャイン)とともにリベンジに出た。今や大御所となったDrunken Tiger(ドランクン・タイガー)のメンバーとして「Year of the Tiger」をリリース、その中のシングル『너희가힙합을아느냐?(お前らにヒップホップが分かるか?)』を通して韓国の音楽市場に疑問を呈した。約20年が経った今、初期の努力も叶って8枚のアルバムと数多くのヒット曲を出したTiger JKとDrunken Tigerは韓国で絶大な影響力を誇っている。JKはアートの限界を押し上げ、文化を高めるという重要な役割を果たした上、それらの持つ真正性は損なわせなかった。スターとして世界中から認知されているDrunken Tigerは、韓国ヒップホップの顔として名乗る資格のある数少ないアーティストだ。

 


 

出所:XXL Magazine (2013-02-12)
日本語訳:Sakiko Torii

※日本語訳の引用や一部転載などはご自由にどうぞ。但し尋常じゃないくらい翻訳するのに苦労したので、ご使用になる際はこの記事のリンクを出所として記載していただけると嬉しいです

※後日談ですが、この記事に掲載されているNoise Mobに、この和訳ページを見せることができました。特にRHYME-A-は私のiPhoneをガッツリ覗き込んで読んでくれた上に、その3日後には別のアーティストに私が和訳したことを教えたりしていました。このXXLの記事を最初に読んでから9ヶ月後の出来事です。人生って不思議!

 


Sakiko Torii
About Sakiko Torii
BLOOMINT MUSICの運営者。イギリスでの音楽留学経験を生かした音楽的に深みのある記事が売り。独自スタイルのライブ企画、楽曲リリースのコーディネート、ライター活動、各種メディア出演など、韓国ヒップホップにおいて多方面に活躍中。著書に『ヒップホップコリア』。別名ヴィヴィアン。
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