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K-POPがこれだけ人気になった理由について、TABLOに聞いてみましょう

K-POPは世界中のファンがYouTubeなどのSNSを通じて応援してくれたからこそ成功したと思っています。K-POPはとても楽しいし、多様性があるし、中毒性があって一度ハマると離れられないんです。

 

K-POPを語る上でPSYは外せないですね。PSYの世界的な成功がK-POPブームに影響を与えたと思いますか?

K-POPもPSYのおかげで人気を得たし、逆にPSY自身もK-POPブームのおかげで人気を得たとも言えます。基盤はすでにほかのミュージシャンや企業リーダー達などによって築かれていたので、ギブ・アンド・テイクというか、共生していていい状況ですね。世界のステージに立つ上で制限がないことをPSYが見せてくれたことで、多くの人がもっとがんばろうという気になれるので、とてもいいことだと思います。

 

あなたの音楽について聞かせてください。楽曲制作をする上でどういうところからインスピレーションを得ますか?

僕は論争からたくさんのインスピレーションを得ます。僕の曲にとって、論争とインスピレーションは結合体双生児のようなものです。Epik Highはネガティブとポジティブの中心にいることでうまくやっています。

 

あなたの曲のメッセージはどういったものですか?

僕の曲は情緒的で、ちょっとダークな感じです。人生はこうで、ほかの人の人生ではこうで、みたいな。もしダークな世界に興味があれば、僕の曲を聴いてみてください。

 

そのダークさというのは、あなたがプライベートやミュージシャンとしてのキャリアの中で経験したあらゆる論争が反映されているということですか?

その通りです。僕のDNAの中には論争というものが埋め込まれてるんだと思います。避けられないことです。だから自然と僕の曲の中にそういうのが出てきてしまいます。

 

あなたの3歳になる娘さんからインスピレーションを受けることもありますか?

僕にはハルという可愛い可愛い娘がいます。ハルとは韓国語で「1日」とか「日」という意味なのですが、その名の通り、日々娘の笑顔を見ることでよりがんばることができます。

 

今のテクノロジーがあなたの音楽やK-POPの宣伝にどのような効果を与えたと思いますか?

YouTube、Twitter、Facebookなどありますが、K-POPがこれほど人気になったのは、テクノロジーというよりもそれを利用する人たちの力が大きいです。

 

日本語訳:Sakiko Torii


Sakiko Torii
About Sakiko Torii
BLOOMINT MUSICの運営者である鳥居咲子は、幼少期よりピアノと音楽理論を学び、ロンドンに音楽留学をした。現在は音楽記事の執筆、ライブ主催、楽曲リリースのコーディネート、メディア出演など、韓国ヒップホップに関する様々な活動を展開している。著書に『ヒップホップコリア』。音楽以外に関するネタを集めた趣味ブログ『BLOOMINT DIARY』も運営中。別名ヴィヴィアン。
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